こんにちは。
この記事を読んでいるあなたは、

派遣エンジニアとして登録しようと思ってるけど、大丈夫かな?
派遣エンジニアは「やめとけ」ってことも聞くけど、派遣エンジニアになると危ないかな?
このように悩んでいるのではないでしょうか?
確かに昔は、
という考え方が一般的でした。
ただ、働き方の多様化や、新しい価値観が普及してきていることもあり、派遣エンジニアとして働くのも比較的一般的になりつつあります。
そこでこの記事では、以下のようなものを解説します。

・派遣エンジニアは「やめておけ」と言われる理由
・今後ますます派遣エンジニアの働き方が主流になってくると思われる理由
・派遣エンジニアとして働く上でに気をつけるべきこと
もしあなたが派遣エンジニアとして働くか迷っている場合、この記事を読み終わる頃には、
・派遣エンジニアとして働くときに気をつけるポイントが分かる
このような状態になっています。
- 【まずは結論】派遣エンジニアはやめておいた方がいい?
- この記事の信頼性
- 派遣エンジニアはやめておけと言われる7つの理由と、問題ないといえる背景
- 今後ますます、派遣エンジニアの働き方は主流になってくるといえる理由
- 派遣エンジニアとして働く上でに気をつけるべきこと
- その他、派遣エンジニアに関して詳しく知りたい場合
- 派遣エンジニアになる前にプログラミングを勉強したい場合
- まとめ
【まずは結論】派遣エンジニアはやめておいた方がいい?
まずはこの記事の結論ですが、そもそも派遣エンジニアとして働くのはやめておいた方がいいのでしょうか?
結論としては、「そんなことはない。派遣エンジニアの良い点もあるので、状況次第ではオススメできる」と考えています。
もちろん全ての人に無条件にオススメをするわけではありません。あなたの置かれている状況次第では、正社員エンジニアの方が良い場合があるのは事実です。
ただ、「派遣エンジニアはやめとけ」というように、頭ごなしに決めつけてしまうのはちょっと違う気がします。
「派遣エンジニアならでは」のいいポイントがあることは事実ですし、特に未経験からエンジニアになる手段としては「大いにアリ」だと思います。
派遣エンジニアに関するメリットやデメリットに関しては以下の記事にまとめているので、「派遣エンジニアに関してもっと詳しく知りたい!」という方は、以下の記事を読んでみてください。
それではここから、一般に「派遣エンジニアはやめとけ」と言われる理由を7つ、紹介していきます。
さらにそれぞれに対して、「問題ない」と考えられる理由も合わせて説明していきます。
この記事の信頼性
僕は新卒からエンジニアとして働いていました。
現在はIT企業でプロジェクトマネージャーとして、エンジニアと一緒にいろいろなサービスを作っています。
現在のプロジェクトでは、正社員、業務委託、派遣などいろいろな立場のエンジニアの人がいます。
僕はそういった人たちにプロジェクト責任者として、「誰にどのような仕事を発注するか?」を決める役割です。
ですので、派遣エンジニアを始め、正社員や業務委託のエンジニアが、実際のプロジェクトでどのような立場なのか?安定しているのか?スキルがつくのか?ということはよく理解しています。
この記事ではそんな僕自信の経験を元に書いているので、信頼性はあると思っていただいてよいでしょう。
派遣エンジニアはやめておけと言われる7つの理由と、問題ないといえる背景

派遣先の会社に一生いられるわけではない
「やめとけ」の主張: 3年を超えて働くことができないから
・そのため、その会社でどんなに頑張っていたとしても、そこまで築いてきた実績や信頼関係もゼロになる
・次の会社では、再度キャリアをゼロから積み直しになる
問題ないと言える背景: 正社員登用の打診をされる可能性がある / エンジニアとしてのスキルは次に活かせる
「労働者派遣法」で3年を超えて働くことができないのは事実です。
一方、もしあなたが優秀で結果を残していれば、3年を超えるあたりで正社員としての登用が打診されることもあります。
なので、派遣先の会社が好きでずっと働きたいと思うのであれば、しっかりと成果を残してアピールするのが重要です。
もし正社員登用を打診されなかったとしても、その会社で頑張ってきたことは次の派遣先に移る際のアピールポイントになります。
特にエンジニアは事務職と違い、「エンジニアとしてのスキル」は会社を移ったところで失われるものではありません。
ですので、今所属している派遣先で頑張って成果を残すことで、「一生その会社にいられない」というデメリットを打ち消すことができます。
派遣先の会社からいつ契約終了を言い渡されるかわからない
「やめとけ」の主張: 契約が打ち切られる可能性があり、不安定
・その会社に一生いたいと思う人にとっては、この不安定さがネガティブになる。
問題ないと言える背景: 完全に無職になるわけではない / そもそもの派遣のあり方として仕方ない部分もある
そもそも、「派遣」という形態で働くのであれば、これは仕方ない部分もあります。
派遣エンジニアを受け入れる会社のメリットとして「正社員を雇うことなく人員の調整ができる」という点があるからです。
派遣エンジニアとして働くのであれば、このリスクはどうしても理解しておく必要があるポイントになります。
とはいえ、派遣先の企業から契約を打ち切られてしまったとしても、派遣元の企業から雇用されている状態は続きます。
ですので、次の日から無職になるというわけではありません。
特定の派遣先から契約を打ち切られることをリスクと考えるのであれば、その会社に正社員として入社すべきです。
ちなみにこの「急に契約を打ち切られる」リスクは、フリーランスエンジニアであっても、有名なコンサルタント会社でどこかの企業で働く場合であっても、同じです。
顧客やプロジェクトの状況次第で、この打ち切りは十分にありえる話です。
特にフリーランスの場合は契約が打ち切られてしまうとその瞬間に無職になるので、この打ち切りリスクはフリーランスエンジニアの方が、はるかに高いといえます。
また、この打ち切りリスクがある一方で、「他の会社のことも見れる」ことも派遣エンジニアのメリットです。
ですので、派遣エンジニアという立場をうまく使えば、いろいろな会社を広く見ることで、あなたのスキルや経験を蓄積することも可能になります。
単純作業ばかりで、エンジニアとしてのスキルや経験を詰むことができない

「やめとけ」の主張: 単純作業ばかり依頼されて、仕事が楽しくない&スキルアップすることができない
問題ないと言える背景: あなたにスキルさえあれば、エンジニアとしてやりがいのある仕事をすることもできる(実例あり)
確かに単純作業ばかり依頼する会社もあるかと思いますが、全てはその人の努力や派遣される先の会社次第です。
IT企業の中には、本当に人が足りておらず、正社員を雇うまでにかかる時間も待てないので派遣エンジニアを補充したいというプロジェクトもあります。
そんな人が足りないプロジェクトで求められている役割は、「単純作業をする作業員」ではなく、「社員と同等以上の裁量を持って仕事を進められる人」です。
とはいえ、社員と同等以上の裁量を持って仕事を進めるためには、それ相応のスキルと経験が必要となります。
これは正社員として働く場合でも結局同じですが、よりクリエイティブで難易度の高い仕事をやるためには、あなた自身のスキルアップが非常に重要です。

今、僕が働いているIT企業では、本当に人が足りず、派遣のエンジニアにも協力してもらっています。
今、プロジェクトでフロントエンドエンジニアが本当に不足しているので、派遣エンジニアの人に「フロントエンド部分の設計・開発リーダー」としての働きをお願いしている状態です。
このように、「派遣エンジニアだからスキルがつく仕事ができない」ときまったわけではありません。
あなたのスキルがあり、派遣先の会社の状況によっては、このようにエンジニアとしての力を発揮しやすい仕事を依頼されることもあります。
会社の意思決定に関わることができない
「やめとけ」の主張: 会社やプロジェクトの方針を、正社員の間で決められて、それに従うことしかできない
・派遣エンジニアだと、「今後どのような経営方針で、どのような事業戦略でやっていくか」という議論に入り込むことができない
問題ないと言える背景: あなたの実力があれば提案することは可能
派遣エンジニアだと、派遣先の会社の意思決定に関わることができないのは事実です。
基本的に会社やプロジェクトの方針は正社員の中で決められ、派遣エンジニアはその方針に従って作業を行うことになります。
もしあなたが経営やプロジェクトの方針決定に関わりたい場合は、正社員エンジニアとしてどこかの企業に入り込むことをオススメします。
ただ、正社員であっても、そういった意思決定に関わることができるわけではありません。
基本的に、「意思決定」と呼ばれるような重要なものは、経営層などで決まるので、正社員であったとしても会社の意思決定に関わることができないことがほとんどです。
また、もし派遣エンジニアの言っていることが正しくてメリットのある内容であれば、それを十分に参考にしてもらえる可能性はあります。
何故なら、今はどの企業も「派遣社員だから意思決定に参加させない」と言えるほど余力のある会社は少なくなっているからです。
今は、「とにかくいいアイデアや意見欲しい!誰でもいいからプロジェクトを前にすすめてほしい!」と思っているところが増えてきています。
ですので、派遣社員であったとしても、もしいいアイデアや推進力があるのであれば、意思決定にも関わっていくことが可能になってきていると言えるでしょう。
派遣エンジニアは、正社員エンジニアよりも年収が低い
「やめとけ」の主張: 派遣エンジニアの年収は正社員エンジニアよりも低い
問題ないと言える背景: エンジニアであれば正社員と比べて大きく見劣りしない / 「同一労働同一賃金制度」の適用
事務職の派遣社員の場合は、正社員と比べて給料が大きく見劣りすることはあります。
ただ、エンジニアは専門職であるため、事務職と大きく状況が異なります。
派遣エンジニア徹底攻略【オススメポイントや活躍する方法を解説】の記事でも紹介しましたが、時給が2,366円(全国平均)で毎日1時間残業すると、正社員エンジニアの平均の500万円を超えることになります。
なので、必ずしも派遣エンジニアの年収が低いというわけではありません。

年収450万円くらいなので、年収ベースで正社員エンジニアよりも50万円くらい安くなります。
また、派遣エンジニアは「会社を自由に移ることができる」権利を持っています。
正社員は一度その会社に入ったら、転職などをしない限りは他の会社のことを知ることができません。
一方で、派遣エンジニアはいろいろな会社を移り変わることができます。
つまり、派遣エンジニアとして働くことで、正社員エンジニアでは得ることができない幅広い知見や経験を得られる、というメリットがあります。
このメリットを生かして、次の派遣先では時給の交渉をして、さらなる年収アップを狙うこともできます。
また、2020年から中小企業に対しても「同一労働同一賃金」の制度が適用されました。
これまでは、仮に同じ業務をやっていたとしても正社員と派遣社員の間で給与差があるケースも見られましたが、今後は基本的に「同じ仕事をしていたら同じ給与となる」という方針になります。
ですので、国の制度という意味からも、派遣エンジニアの年収が低いということはなくなってきています。
ブラックな労働環境になりやすい

「やめとけ」の主張: 派遣エンジニアは派遣先企業からいいように使われる
問題ないと言える背景: 派遣会社が管理しているため、労働環境はきちんと管理されていることが多い
プロジェクトによりますが、むしろ正社員よりも労働環境は良いことがあります。
契約エンジニアの場合は派遣先の会社とあなたの間に、派遣会社があります。
何かブラックな働き方などをさせらそうだったり問題がある場合は、派遣会社が守ってくれることになります。
ですので、残業代に関してもきっちりと支払われるケースがほとんどです。
一方で正社員エンジニアの方が、よりブラックな働き方になる傾向が強いように思います。
正社員は社員と会社が直接契約しているので、社員を守ってくれるものがありません。
また、多くの会社で「みなし残業」という名の元、残業代がほとんど出ておらず、結果的にブラックな働き方になることがあります。
派遣エンジニアは福利厚生がイマイチ
「やめとけ」の主張: 派遣社員は全体的に福利厚生が揃っていない
問題ないと言える背景: 法律改正により、派遣エンジニアの福利厚生も充実してきた
2004年の労働法の改定で「派遣労働者の福利厚生等にかかる均衡配慮」という項目が新設され、派遣社員も福利厚生を受けやすくなりました。
具体的には、社会保険や健康診断、有給休暇などの福利厚生を整えている派遣会社がほとんどです。
詳細は各派遣会社のウェブサイトを見ていただければ、正社員に見劣りしないレベルの福利厚生を用意している会社も数多くあります。
また、派遣会社はスキルアップ系の福利厚生が多いのも特徴です。
エンジニア未経験の人は「プログラミングやITスキル研修」などの福利厚生を利用することで、スキルアップしていくことも可能です。
今後ますます、派遣エンジニアの働き方は主流になってくるといえる理由
ここまでで「派遣エンジニアはやめとけ」と言われる理由を説明してきました。
ただ、そのどれもが、それほど問題ないと思われるのではないでしょうか。
さらに、これからの時代、派遣エンジニアが主流になってくると思われる理由に関しても説明してきましょう。
そもそも一つの会社に一生所属する時代ではなくなってきているから
終身雇用の崩壊が言われ始めて、もはや1つの企業で定年まで働くというあり方が変わってきました。
これはある転職エージェントに聞いた話なのですが、「1つの会社にとどまり流動性のない人材」は以下の点でリスクがあるとのことです。
・また、1つの会社や1つの場所に留まっていると、その場所のやり方が染み付いてしまい、他の場所で活躍できない人も多い
もちろん転職エージェントの言葉なので、「転職させたい」というモチベーションを差し引いて考える必要はあります。
ただ、こういった考え方があることは、求職者であるあなたも知っておくべきことでしょう。
大企業であっても、45歳定年制を導入する可能性もあり、正社員であっても安定しているとはいえないため
先日、富士通が45歳定年制を導入する可能性に関して発表しました。
まだこの定年導入は決定事項ではないようですが、遠くない将来、45歳などかなり若い時点で定年制を導入する会社も出てくるでしょう。
派遣エンジニアが「安定しない」という特徴があるのは事実かもしれません。
一方、正社員エンジニアであっても段々と安定性がなくなってきていることを考えると、派遣エンジニアが安定していない、というデメリットはそれほど気にしすぎる内容ではないかもしれません。
むしろ、これからの時代は「正社員エンジニアだから大丈夫」というように、何の努力もしていない人の方がリスクが高い、と言えるのではないでしょうか。
一人で稼ぐ人が増えてきたり、新しい働き方も認知されてきているため

最近はYouTuberやフリーランスなど、個人で稼ぐ人も出てきています。
一昔前までは、

そんなよくわからない仕事は、やるべきではない
と言われていたかもしれませんが、今はそのように止める人も減ってきているでしょう。
派遣エンジニアも同様で、近年は「正社員じゃないとダメだ」ということも少なくなってきています。
むしろ、「ワークライフバランスが重要」と言われている中、正社員エンジニアよりも自由な時間が取りやすい働き方として、フリーランス同様、今後さらに活用する人が増えてくることが予想されます。
今後さらに日本の景気が悪くなり、各企業が正社員の採用を控えるようになるため
一般的に、景気が悪くなると派遣の人のニーズが高まります。
何故なら、景気が悪いと、企業は正社員などの永続的にかかるコストではなく、状況によってコストを削減できる派遣の人に依頼したいと考えるためです。
これからコロナの影響でますます景気が悪くなると予想されます。
結果として、新卒社員の採用をしなくなったり、正社員エンジニアの中途採用の数を抑制したりします。
そこで必要とされるのが派遣エンジニアとなります。
今後は派遣エンジニアの求人数はこれまで以上に増えてくることでしょう。
派遣エンジニアとして働く上でに気をつけるべきこと
そんな派遣エンジニアとして働く上で、気をつけるべきことをご紹介したいと思います。
こういったポイントに気をつけていただければ、派遣エンジニアとして、より有効に働けるようになります。
日々、スキルアップをする努力をすること
これは派遣エンジニアに限らず正社員エンジニアでも同じではありますが、日々、スキルアップをする努力は続けるべきです。
特にエンジニアという業種の特性上、技術の進化も早く、日々勉強しないと世の中の流れから取り残されてしまう可能性があります。
ですので、トレンドを追いかけつつ、スキルアップのための勉強をするのは必須となります。
派遣エンジニアの場合は正社員エンジニアよりも「いろいろな会社を短期間に見ることがきる」というメリットがあるので、その強みを最大限活かせるようにしましょう。
具体的には、
・自分の市場価値がどのくらいで、何をすれば高めることができるのか?
こういったことを常に考えておくことで、次の派遣先が見つかりやすくなったり、(必要に応じて)正社員エンジニアへの転職がしやすくなるでしょう。
あなたのキャリアのゴールを持っておくこと
これも正社員エンジニアにも言えることではありますが、あなた自身のキャリアをどうしたいか?は考えておくようにしましょう。
特に派遣エンジニアは長くても3年経過すると、別の派遣先に移ることになります。 (※正社員に登用される場合を除く)
移る先を考える上で、あなたは次の3年間で何がやりたいのか?を持っておきましょう。
そうすることで、次もあなたのやりたい仕事ができますし、スキルアップをすることもできます。
正社員の場合はこの期限が無い分、特にキャリアなどを考えなくても仕事をし続けることができます。
正直、日々の忙しい仕事の合間に今後のことを考えるのは大変だと思います。
ただ、その手間をかけておくことで、今後、他の人よりも有利なキャリアを築くことができるようになります。
派遣エンジニアという働き方を、今後のことをしっかり考えるための手段としてポジティブにとらえてみるのはいかがでしょうか。
あなたの意図しない働き方や業務内容だった場合、派遣先を変えてもらうなどの交渉をする

基本的には、派遣エンジニアはここまで説明してきた内容で、「出来る限りあなたのやりたいことをやれるようにする」ことになります。
ただ、会社によっては単純労働や、あなたがやりたくない仕事を任せられてしまう可能性もあります。
もしそうなってしまった場合は、早めに手を打つようにしましょう。
具体的には、あなたの派遣元の会社に、
・どのようなことをやりたいのか?
をしっかり伝えるようにしましょう。
ある程度の我慢や頑張りは必要だと思いますが、かといって苦手なことやストレスのかかることをやり続けて身体や心を壊してしまうのは元も子もありません。
その他、派遣エンジニアに関して詳しく知りたい場合
ここで紹介した内容の他、派遣エンジニアに関しては以下のような内容をすでに紹介しています。

・派遣エンジニアのメリットやデメリット
・未経験からの派遣エンジニアはオススメか?
・派遣エンジニアの単価はどのくらいか?
もしこういった情報が気になる方は、以下の記事を読んでみてください。
派遣エンジニアになる前にプログラミングを勉強したい場合
もしかするとこの記事を読んでいるあなたは、

「派遣エンジニアのことを調べつつ、プログラミングの勉強もしたい」
と思っているかもしれません。
そんなあなたには、オススメのプログラミングの勉強方法、そしてオススメのプログラミングスクールの選び方をまとめた記事を読んでみることをオススメします。
初心者から派遣エンジニアを目指すのであれば、派遣エンジニアに関して調べつつ、プログラミングの勉強を同時にすることをオススメします。
プログラミングの勉強方法についてはこちらの記事をオススメします。
プログラミングスクールを探している場合は、あなたの目的別にオススメのプログラミングスクールをまとめた記事があるので、こちらをオススメします。
まとめ
以上、派遣エンジニアはやめとけと言われる理由などを紹介してきました。
ここまで説明してきたように、社会の流れなどを踏まえると、派遣エンジニアという働き方が特に問題がないことが伝わったのではないでしょうか。
派遣エンジニアはさらに需要が高まることが確実なため、「より自由な働き方がしたい!」と思う人にとってはオススメの働き方になると思います。
この記事があなたが派遣エンジニアになるための参考となったこと、そしてあなたが今後派遣エンジニアとしてスキルをつけつつ、希望するキャリアを歩めることを心よりお祈りしております。
以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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