こんにちは。
この記事を読んでいるあなたは、

今やっている仕事の給料が低かったり、手に職がつかなかったりと、不安だ
というように、悩んでいるのではないでしょうか?
確かに、せっかく頑張って働いても、以下のようになっていたら不幸ですよね。
・いつも言われたことをやっているだけで、手に職がつかない。
・残業が多すぎて、家に帰ってからは寝るだけ。プライベートの時間がほぼない。
この記事では、そういった悩みを解消するために、僕の過去の経験をベースに、プログラマーになることをオススメします。
今、あなたがかかえている不安解決のきっかけになると思いますので、是非、読み進めていただければと思います。
この記事の信頼性
僕は新卒でメーカーに就職をし、プログラマーをしていました。
そこでは僕自身のスキル不足もあり、非常に大変な思いをしました。
ただ、非常に大変な思いをしたからこそ、具体的にどのような点が大変だったか?をあなたにお伝えすることができます。
そして、今はIT企業でプロジェクトマネージャーとして働いています。
ですので、IT企業の良い部分、悪い部分を社内外の両方の観点で知っています。
この記事では、僕のこれまでの知識や経験をまとめています。
結論
この記事では、もしあなたが今の仕事では将来が不安な場合、プログラマーになることをオススメしています。
まずは、この記事の結論と要約をまとめると、以下のようになります。

・業界が伸びているため、年収を上げやすい
・常に人を募集しているため、転職しやすい
・「プログラミング」という明確なスキルをつけることができる
・他の職種に比べて全体的に年収が高め
・その他、自由な働き方(リモートワークやフリーランスなど)ができたり、副業を許容している会社も多い
まずは一般的に「今の仕事だと将来が不安」と言われる理由をまとめます。
その後、僕がプログラマーをオススメする理由を1つずつ説明をしていきます。
今の仕事では将来が不安な理由3つ

もちろんこれはあなたの置かれている環境や、職種によって異なる部分もあると思います。
ただ、基本的には以下のような理由が主ではないでしょうか。
・手に職がつかない
・残業が多すぎる
これらの理由を1つずつ見ていきましょう。
給料が安い
職種によっては、以下のような悪循環が発生しているものもあります。
・今いるメンバーで何とかまかなおうと、今いるメンバーだけで頑張る
・長時間労働になる
・結果、時間単価が非常に低くなってしまう
・人がさらに辞める
このようなループは業界や業種によるものも多く、あなたの努力だけで改善するのはなかなか難しいかと思います。
手に職がつかない

「いつも言われたことをやっているばかり」
「毎日流れ作業のように書類の処理をしているだけ」
「今の会社に特有のノウハウばかりが溜まっていく」
例えば上記のように今やっている仕事にあまり意味が見いだせなかったり、スキルがつかないと考えられる場合は、将来が不安になって当然です。
会社によっては、「長期的に人を育てる」という考えを持たず、目の前の売上だけを考えているところもあります。
そんな会社は、手に職がつかない、誰でもできる仕事だけをやらされていても不思議ではありません。
かつ、現在は終身雇用の崩壊が言われている時代です。
会社が、あなたの定年まで面倒をみてくれる保証はどこにもありません。
ですので、今勤めている会社に頼りすぎず、あなた自身で自分のキャリアを切り開いていく考え方/働き方も重要です。
残業が多すぎる
もちろん時期やプロジェクトの状況によっては残業が長くなるタイミングがあると思います。
ただ、例えば毎月の残業時間が80時間を超えており、土日も働くのが常態化しているとすると、それは問題です。
それだけの長時間労働をしているのを見て見ぬ振りをしている会社に責任がある可能性が高いといえます。
もしあなたが

今の仕事は残業が多すぎる・・・
と考えているのであれば、それは次のキャリアを見直すいいタイミングかもしれません。
未経験から転職をするときに、オススメの業界

そんな「今の仕事では将来性に不安がある」と思っているあなたが転職をするときにオススメの業界は、以下の特徴を持っている業界です。

・業界が伸びている
・人を募集している
・手に職をつけることができる
・全体的に年収が高め
それぞれ、簡単にその理由を説明していきます。

ここでは「未経験で違う業界に転職する」ケースを考えます。
もし経験のある業界内での転職であれば、すでにあなたはその業界のことやその業界で必要とされる知識も知っているはずです。
その場合は、あなた自身が持つ知識をベースに次の進路を判断していただければと思います
業界が伸びている
衰退している業界だと、どうしても年収が上がりづらい傾向にあります。
また、その業界にいる会社も、リストラなど人を削減している可能性もあります。
逆に、伸びている業界だと、その追い風に乗ってあなたの年収も上がる傾向にあります。
こういった観点から、伸びている業界であることは前提条件です。
また、衰退企業だと、どうしても事業縮小に伴う作業が増えてしまい、仕事の面白みもありません。
一方で事業、あるいは会社が伸びている状態であれば、これから投資をしていくフェーズなのでより新規性のある、楽しい仕事も増えていくでしょう。
人を募集している

これも前提条件ですが、あなたがその業界や職種に転職したいと思っても、そこで人を募集していないと転職することができません。
特にあなたが未経験からその業界/職種にチャレンジになるのであれば、慢性的に人手不足になっている業界をオススメします。
人手不足であれば、「どんな人でもいいから、とにかく採用したい!」というケースも多く、未経験であっても転職出来る可能性が上がります。
とはいえ、「人を募集している」には2パターンあり、後者のパターンに当てはまっていないか?は要注意です。
・人を採用するものの、ブラックな業界であるためどんどん人が辞めていく。結果的にさらに人を採用する必要がある→危険なケース
あなたが転職する場合は、前者のパターンに当てはまっている業界/会社であることはしっかりと確認しましょう。
手に職をつけることができる
先ほどの説明でも出てきましたが、現在、すでに終身雇用は崩壊しているといえる状態です。
毎日のように、どこかの企業で早期退職の話が出ています。
あなたも将来、今勤めている会社からいつ早期退職の話が出てきてもおかしくありません。
そうなったときに備えて、自分だけで食べていけるようなスキルが必要となります。
「自分だけで食べていけるようなスキル」とは、具体的に以下のようなスキルです。
・これからさらに需要が伸びると考えられるスキル (例: プログラミングやIT関連スキル)
こういったスキルを持っていれば、
・いろいろな企業から引く手あまたなスキルなので、仮に今の会社がダメになっても次に行きやすい
このようなメリットがあります。
全体的に年収が高め
あなたの年収はどのように決まっているかご存知でしょうか?
先に結論をお伝えすると、年収を決める要素は以下の4つです。

(1)市場特性 x (2)企業規模 x (3)個人の能力 x (4)労働時間
一般的に年収を上げようとするときは、
(3)個人の能力を上げる (能力が高い方がより年収が上がる)
(4)労働時間 (より長く残業した方が年収が上がる)
このように考える人が多いと思います。
ただ、上記の式にもありますが、(2), (3), (4)と同じくらい大きな要素となるのが、「市場 (業界)」です。
Íつまり、あなたのスキルがどんなに高かったとしても、業界全体として年収が低いと、あなたの年収は上がらない、ということになります。
未経験からエンジニアへの転職は厳しい?【結論: 考え方を知らないと厳しい】
ちなみに業界ごとの年収ランキングは、「Doda 平均年収ランキング (業種別の平均年収/生涯年収)」によると、トップのメーカーが453万円、IT/通信が444万円、最下位の小売/外食が353万円となっています。
つまり、トップと最下位の差は、何と平均で100万円もの差があることになります。
以上が、「転職をするときにオススメの業界」の特徴です。
僕は、あなたが不安に思っている内容、そして未経験から転職をするときのオススメ業界の2つを考えて、エンジニア(プログラマー)にへの転職をオススメします。
IT業界は以下の通り、「オススメの業界」の4つの要素を全て満たしています。
これから、僕の経験を踏まえつつ、具体的なオススメポイントを紹介します。
IT業界をオススメできる理由
業界が伸びている / 人を募集している

まずは、世界的に見てもIT業界は伸びています。
現在、世界の経済を牽引しているのは「GAFAM」と呼ばれるアメリカの企業です。

Google, Amazon, Facebook, Apple, Microsoftの頭文字をとったものです。
これらの多くはIT系企業、あるいはIT系のサービスを展開しています。
つい先日、このGAFAMの時価総額が東証1部の全上場企業の時価総額を超えた、というニュースがありました。
そのくらい、GAFAMの勢い、そしてこれらの企業で使われているIT系の技術には勢いがあります。
続いて、日本においてもIT系の人材が必要とされるケースが多くなっているためです。
今、様々な企業が「AI」の技術に投資をしています。
そこで必要になるのが、「AI」を使うことができるエンジニアです。
まだまだ新しい種類のエンジニアなので、かなり希少性の高い人材です。

経済産業省の試算によると、こういった人材は2030年時点で最大約79万人不足することが予想されています。
また、「DX」という言葉は聞いたことがあるでしょうか?
「DX」とは、「デジタルトランスフォーメーション」の略で、「デジタルを利用した変革」と呼ばれたりします。
もう少し噛み砕くと、
・業務プロセスなども含めてデジタル化することで、競争で優位に立つこと
となります。
例えば、ユニクロのブランドで有名なファーストリテイリングは、DXを推進していることで有名です。
アパレルの開始ではありますが、内部は高度にデジタル化された技術を持ち、オペレーションや在庫管理などを効率化しています。
DXをすることによって、アパレル企業であってもIT技術を使うことで変革を起こすことができることが分かるかと思います。
手に職をつけることができる
プログラマーなので、もちろん「プログラミング」のスキルを身につけることができます。
また、IT業界にはプログラマー以外にも、以下のようなソフトウェアやプログラムに関連するいろいろな仕事があります。
例えば、
・プロジェクトマネージャー
・ITコンサルタント
などの職種があります。
ですので、仮にプログラミングで一流になれないとしても、IT業界には転職することは可能です。

「プログラミング x あなたが持っているスキル」で掛け合わせをすることができます。
これができれば、あなたの独自性を出すことができるので、より有利になります。
例えばあなたがすでに「高いコミュニケーションスキル」を持っている場合は、プログラミングをある程度勉強した後、システムエンジニアを目指すのもいい選択肢だと思います。
そのシステムエンジニアとプログラマーの違いは以下の記事で紹介しています。
未経験から目指すべきはシステムエンジニアとプログラマー、どっち?
全体的に年収が高め

例えばマイナビ転職の
「2020年度版 職種別 モデル年収平均ランキング」を見ると、IT系の職種は以下のものが上位にランクインしています。
・5位: ITアーキテクト (975万円)
・7位: システムコンサルタント(932万円)
・12位: フロントエンドエンジニア・コーダー (809万円)
・13位: システムコンサルタント(ネットワーク・通信)(807万円)
IT系の職種がかなり高年収であることが分かるのではないでしょうか?
もちろん、未経験から転職していきなりこれだけの年収をもらうのは難しいかもしれませんが、実力と経験さえ積んでいけば、このくらいの年収に到達することも可能になります。

この記事には「プログラマー」という文字はないものの、仕事の内容は12位の「フロントエンドエンジニア・コーダー」とほぼ同じです。
プログラマーとコーダーは厳密には異なりますが、まずはほぼ同じもの、と理解していただければ問題ありません。
その他の、プログラマーやエンジニアをオススメする理由
さらに、IT業界をオススメするのには、他の理由もあります。
ここでは、以下の3つの、追加の理由をお伝えします。

・コロナ禍においても業界全体が伸び続いていた
・いろいろな働き方ができる
・副業をすることもできる。
コロナ禍においても業界全体が伸び続いていた
コロナ禍では、レジャーや運輸の業界を中心に大きな打撃を受けました。
一方で、IT業界も打撃を受けている会社はあるものの、コロナ禍をきっかけとして業績を伸ばしている企業が多いのも事実です。
今後コロナがどのようになるかは不透明ですが、仮にさらに感染が拡大したとしても、比較的打撃は少ない可能性が高い、もしくは業績を伸ばす可能性が高いといえるでしょう。
いろいろな働き方ができる

IT系の業種のメリットの1つは、「場所にとらわれない」働き方ができる点があります。
リモートワークで、場所にとらわれる必要はないですし、フリーランスとして会社に縛られない働き方をすることもできます。
他の業界/業種で、ここまで自由な働き方ができるところは少ないのではないでしょうか。
副業をすることもできる
IT系の会社の求人を調べていくと分かりますが、
「副業を許可しています」
ということを採用関連のページに乗せている企業が多いのも特徴です。
・今働いている会社に何があっても生きていけるようにする
・早期退職を迫られたときのための対策をしておく
こういった理由で、副業は、これからの日本人にとって必須になってくると考えられます。
公務員だと原則、副業がNGです。
また、非IT系の企業でも、副業は「例外」の扱いで、社内の承認が必要なケースが多いように見受けられます。
「副業OK」のような先進的な取り組みは、IT系企業のメリットの1つです。
IT業界はメリットだけ?デメリットはある?
ここまで読んで、

IT業界、いいかも
と思っているかもしれません。
そんなあなたが公平に判断できるように、プログラマーやエンジニアへの転職のデメリットも、きちんとお伝えしておきたいと思います。
未経験からプログラマーになるときの懸念点とデメリット
まとめると、以下の5つになります。

・勉強し続ける必要がある。
・転職した直後はそれほど年収が高くない。
・忙しいことが多い
・最初のハードルが高い事が多い
・退職金がないことが多い
IT業界に転職することのデメリットは、以下の5つとなります。
勉強し続ける必要がある

特に未経験から転職する場合は、転職前、そして転職した後もプログラミングがIT系のスキルを勉強し続ける必要があります。
IT系は毎日新しい技術が出てきていますし、トレンドの移り変わりも激しいので、勉強を継続する必要があります。
実際に、IT系の業界で働いているプログラマーやエンジニアも、土日の空いた時間を使って自分のサービスを作ったりして技術を磨いている人が多いのも事実です。
とはいえ、じゃあ他の業界だったら勉強しないでいいか?と言われるとそうではないと考えています。
どの業界にいるにせよ、今後あなたが務めている企業に何かがあったときに自分の身を守れるような準備として、勉強は必須です。
転職した直後はそれほど年収が高くない
これも紛れもない事実なので、しっかりと認識しておく必要があります。
この記事では、「IT系の職種は年収が高い」ということをお伝えしました。
ただ、未経験からIT系の職種に転職したときにいきなり年収1000万円もらえるか?というと話が別です。
未経験であれば、未経験としての年収になります。
具体的な年収は会社や場所、細かい業務内容によるところも大きいので何ともいえませんが、おそらく年収300万円前後になるのではないかと思います。
ですので、これからより上の年収を狙う場合は、スキルとキャリアを積んでいくことでアップさせていく必要があります。

逆に、未経験からいきなり500万円以上の年収を提示するような求人があれば、それは疑ってかかるべきです。
何か、プログラマーやエンジニアとして以外の仕事をすることになったり、非常に離職率が高かったり、非常に長い残業時間を強いられる可能性があります。
もしそのような求人を見つけたときは、事前にその会社に確認をするようにしてください。
忙しいことが多い
IT企業は、一般的に忙しいことが多いです。
特に納期前になると、バタバタして残業時間が長くなる傾向があります。
また突発的な問題が起きたときも、残業が長くなる傾向があります。
これは特に、納期やスケジュールをあらかじめお客さんと決めてしまうような業種に多いです。

例えば「この日に新商品をリリースします」というような契約をしていたり、「○月○日に新サービスリリース」というようなプレスリリースを打ってしまっている場合などが、特に長くなる傾向にあります。
こういったスケジュールは動かせないケースが多いため、プログラマーやエンジニアが長時間稼働して何とかする、ということになりがちです。
もしあなたが「これまで5時半の定時帰りだった」という場合、体力的、精神的に辛くなる可能性があります。

納期前や問題が起きた場合、あなただけではなく周りの人も同じくらい働きます。
なので、「自分だけが辛い」ということはあまりなく、「目の前の作業に追われていたらいつの間にか午後10時だった」というケースもよくあります。
以下の記事に、一週間の流れがどんな感じになるか?のモデルケースをまとめてあります。
「エンジニアとかプログラマーがどんなスケジュールで働いているかわからない」という人は一度目を透していただければ、雰囲気をつかめるのではないかと思います。
最初のハードルが高い事が多い

プログラミングの仕事の中心は、もちろん「プログラムを書くこと」です。
この「プログラムを書く」というのは、「人と話す」のとは違って、特別にその勉強をしない限りは日常生活で触れることがありません。
もしあなたがこれまでプログラミングの勉強をしたことがない場合は、新しい概念を勉強することになります。
また、プログラマーにはプログラミング以外にも高いIT関連の知識が求められます。
例えば以下のようなものが該当します。
・ライブラリへのパスを追加(環境変数を通す)
・ソースコードをgitで他の人と管理
プログラミングやこういったIT関連の知識をつけるのは、ある程度長い時間がかかることは理解しておきましょう。
退職金がないことが多い
日本の大企業だと退職金が出る企業が多いと思います。
一方で、IT企業は退職金が出ない会社がほとんどです。
あなたが退職する頃にもらえる多額のお金は、IT企業に務める場合はもらえないことを理解しておきましょう。
とはいえ、老後の生活資金に退職金を期待するのは、以下の理由により危険です。
それよりは、あなたが現役で働けるうちに「たくさん稼ぎ」、「投資などで増やしておく」方がオススメです。

とはいえ、もらえる退職金の金額は、これから少しずつ減ってくることが予想されます。
平成15年には2,500万円くらいもらえていた退職金は、平成30年では1,800万円くらいになっています。もしこのペースで減り続けていくとすると、あなたが退職する頃には1,000万円を切っている可能性があります。
さらに、日本は年平均2%のインフレを目指しています。
仮にあなたが退職金をもらえるのが15年後で、毎年2%のインフレが続いたとすると同じ1,000万円でも700万円分くらいの価値になってしまいます。
なので、退職金は老後資金としてあまりアテにせずに自分で投資などをして蓄えるべきだと考えます。
ここまでで未経験からエンジニアに転職するときのメリット/デメリットを説明してきました。
続いて、あなたが未経験からエンジニアになるためにはどうしたらいいのか?を説明していきたいと思います。
未経験からエンジニアになるための方法

未経験からエンジニアを目指すときは、以下の内容を抑えておく必要があります。
・プログラミングに関連して必要なものを理解する
・未経験からエンジニアとして採用されるための対策
こういった情報はすでにこのブログで書いているので、以下の記事を参考にしてみてください。
プログラマーやエンジニアになるときに、これらを知っているのと知らないのでは、大きな差が出てきます。
内容:
・プログラミングの概要
・プログラマーに求められるスキル
分かること:
・プログラミングをする上で必要な知識を、この記事より深堀りして理解することができます。
内容:
・戦略をもって自分が入るべき会社を選ぶ方法
分かること:
・未経験の業界に転職するのは大変です。その大変さを乗り越えるための具体的な戦略に関して説明しています。
まとめ
それでは、この記事のまとめです。

・業界が伸びているため、年収を上げやすい
・常に人を募集しているため、転職しやすい
・「プログラミング」という明確なスキルをつけることができる
・他の職種に比べて全体的に年収が高め
・その他、自由な働き方(リモートワークやフリーランスなど)ができたり、副業を許容している会社も多い
そして、これら以外にも、プログラマーになると以下のようなメリットがあります。

・コロナ禍においても業界全体が伸び続いていた
・いろいろな働き方ができる
・副業をすることもできる。
一方で、未経験からプログラマーやエンジニアになるときに気をつけておくべきポイントは以下の通りです。

・勉強し続ける必要がある。
・転職した直後はそれほど年収が高くない(300万円くらい)だと思われる。
・忙しいことが多い
・最初のハードルが高い事が多い
・退職金がないことが多い
今回の記事は以上です!
この記事を読んでくださったあなたが、今の仕事で抱えている将来への不安を払拭し、プログラマーとして活躍できることを願っています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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