こんにちは。
この記事を読んでいるあなたは、

・テックアカデミーはいろいろなコースがあるけど、どれがいいんだろう?
・テックアカデミーのコースで選んじゃいけないものってあるの?
・どのコースを選ぶと、最速でエンジニアとして活躍できるの?
このように思っているのではないでしょうか?
確かにテックアカデミーのプログラミングコースだけでも20個くらいあり、どれを選んだらいいか分かりづらいですよね。
そこで、この記事ではそんなたくさんあるテックアカデミーのコースのうち、
・どのコースは選んではいけないのか?
をランキング形式で徹底解説します。
この記事を読み終わる頃には、「テックアカデミーのコースのうち、どのコースがあなたに合っているか?」が理解できるようになります。
この記事の信頼性
僕は新卒からエンジニアとしてメーカーに入社しました。
そこから合計して5年くらい、エンジニアとしていろいろなプログラミング言語を使ってきました。
さらに、仕事外で自分でWebサービスを立ち上げたり、Android/iOSアプリを作ったりする中で、かなりの数のプログラミング言語を習得してきています。
この記事では、そんな僕自身の経験を元に、プログラミング初心者がテックアカデミーのどのコースを選ぶといいか?を解説します。
この記事の結論

まずはこの記事の結論として、テックアカデミーのコースのうち、オススメのコースとオススメしないコースを紹介します。
テックアカデミーの「プログラミング」のコースには、いろいろな目的やレベル設定のものがあります。
レベルや目的別に図解すると、以下のようになります。
この図の順番で学習をすすめることで、あなたの目標となるエンジニアになることができます。

この図解されているものの中から、あなたに最適なものを選ぶ必要があります。
[重要]テックアカデミーのコースを選ぶときの考え方
具体的なコースの選び方の前に、1つ、大事なことを説明します。
テックアカデミーのコースを選ぶ際、これを知っておかないと期待する効果を得ることができません。
それは、「特定のコースを1つとるだけではエンジニアになれなかったり、学習が完結しないこともある」という点です。
例えばプログラミングを全く知らない人がエンジニアになるためには、以下のようなステップが必要ですよね?
・プログラミングの基礎を勉強する
・プログラミングの応用を勉強する
・エンジニアデビュー!
プログラミングの基礎しか知らない状態だと、エンジニアになることはできません。
また、プログラミングの基礎を知らない状態で応用の勉強に取り組んでも、内容を理解することができません。
ですので、「あなたのレベルに合わせてレベルを上げていく」という作業が必要になります。
テックアカデミーには、「プログラミング完全未経験からエンジニアデビューまで必要な要素をカバーする」というものはありません。
もしあなたがプログラミング未経験であれば、複数のコースをとることによってエンジニアデビューに近づくことができます。

必ずしもそうとも限りません。
もちろん他のプログラミングスクールの中には、「未経験から3ヶ月でエンジニアになれる!」というものもあります。
ただ、3ヶ月で未経験からエンジニアになるために必要な要素を入れようとすると、どうしても1つずつの要素が薄くなってしまいます。
一方、テックアカデミーは「基礎は基礎」で3ヶ月間しっかりと勉強できるので、「あなたのフェーズにあわせてしっかり学びたい」という場合は、テックアカデミーの講座はオススメです。
それでは、あなたの目標に応じてどんなコースをとっていけばいいか?を紹介します。
プログラミング未経験からエンジニア転職、もしくはフリーランスエンジニアになりたい人

以下の順番にコースをとることで、エンジニアとして活躍できるスキルを習得することが可能です。
あなたのレベルに合わせて、どこから始めるか?どこまでやるか?は調整してください。
・2: PHP/Larabelコース
・3: Webアプリケーションコース、もしくはフロントエンドコース
・4: (エンジニア転職したい場合)Webアプリ実践ポートフォリオコース、もしくは(フリーランスエンジニアになりたい場合)フロントエンドフリーランスコース
例えば、もしプログラミングを少しでも知ってるなら1番はスキップしていいでしょう。
もしPHPも知っているなら2番もスキップしてもよいでしょう。
また、お金や時間的に厳しい場合は、4番までは受けないという選択肢もアリでしょう。
注意点として、フリーランスエンジニアになりたい場合、4番の「フロントエンドフリーランスコース」は受講する前に実力判断テストを受ける必要があります。
「いきなりテストはちょっと不安だな・・・」と思う場合は、2番、もしくは3番あたりから始めることをオススメします。
これらの詳細は、この記事の下の方で解説しています。
PHPとWordPressを使えるようになり、自社サイトの立ち上げができるようになりたい人
以下の順番でコースをとることで、最速で自社サイトの立ち上げができるようになります。
・2: PHP/Larabelコース
・3: WordPressコース
ここまで説明してきたものと同様に、あなたのレベルに合わせて、1番、2番はスキップしてもよいでしょう。
詳細は、この記事の下の方で解説しています。
Pythonを使えるようになり、AIやデータサイエンティストになりたい人
・2: Pythonコース
・3: AIコース、もしくはデータサイエンスコース
詳細は、この記事の下の方で解説しています。
オススメしないものワースト5
一方で、テックアカデミーのコースの中で「一般的に」オススメしないのは、以下のコースとなります。
それぞれ、未経験からの挑戦が難しかったり、補助的な内容だったりするためです。
ワースト4: iPhoneアプリコース
ワースト3: Unityコース
ワースト2: OSS学習コース
ワースト1: Google App Scriptコース
これらの「オススメしないコース」の詳細に関しても、後から説明します。
テックアカデミーのコースの全体像

具体的にどのコースをとればいいのか?の詳細を説明する前に、テックアカデミーのコースの全体像に関して説明しましょう。
テックアカデミーのコースは、以下のようにカテゴリが分かれています。
・デザイン
・マネジメント
・Pro
今回は、特にプログラミング初心者が分かりづらい「プログラミング」のカテゴリの中身に絞って解説します。
「プログラミング」カテゴリの分類
「プログラミング」カテゴリの中には合計して20個くらいのコースがあります。
これらのコースは、(少なくともテックアカデミーのWebサイトには明記されていませんが)扱う内容や難易度に応じて、5つのグループに分かれます。

・基礎レベルのグループ
・各言語に特化したグループ
・応用レベル・やりたいことに特化したグループ
・実践レベルのグループ
・補足的な内容のグループ
この5つのグループには、それぞれ以下のコースが所属します。
グループ | コース名 |
---|---|
基礎レベル | はじめてのプログラミング |
各言語に特化 | PHP/Laravel Java Pythonコース Node.jsコース |
応用レベル・やりたいことに特化 | Webアプリケーションコース フロントエンドコース WordPressコース AIコース Androidコース iPhoneアプリコース Unityコース データサイエンスコース |
実践レベル | フロントエンドフリーランスコース Webアプリ実践ポートフォリオコース |
補足的な内容 | OSS学習コース Google App Scriptコース |
これを図解すると、以下のようになります。

矢印の向きに従って受講していくことで、「全くプログラミングをやったことがない」という状態からでも、少しずつレベルアップ+エンジニア転職などの目標を達成することができます。
※実線の矢印は、相関関係の強いコース、点線の矢印は相関関係の弱いコースになります。
ここから先は、オススメのコース、オススメしないコースの詳細を、具体的に見ていきましょう。
テックアカデミーのオススメコースのとり方
未経験からフロントエンドエンジニアとしてエンジニア転職、もしくはフリーランスエンジニアになりたい人
おそらく、このケースが一番多いのではないでしょうか。
プログラミング未経験から、フロントエンドエンジニアになりたいケースが該当します。
テックアカデミーにはフロントエンドエンジニアになるためのコースが用意されているので、それを使うのがオススメです。

・1番目: はじめてのプログラミングコース
・2番目: PHP/Larabelコース
・3番目: Webアプリケーションコース、もしくはフロントエンドコース
・4番目: (エンジニア転職したい場合)Webアプリ実践ポートフォリオコース、もしくは(フリーランスエンジニアになりたい場合)フロントエンドフリーランスコース
コースをスキップしてもいい条件
少しでもプログラミングを触ったことがあれば1の「はじめてのプログラミングコース」はスキップしてもよいでしょう。
本来、4まで受けることで盤石のスキルを身につけることができるので、様子を見ながら4まで受けることをオススメします。
とはいえ、実際に受講する前に必要かどうか分からない・・・という場合は、一旦4まで申し込まなくても大丈夫でしょう。
オススメする理由
本当にプログラミングが未経験でも、1つずつステップアップすることができます。
フロントエンドフリーランスコースやWebアプリ実践ポートフォリオコースはかなり実践的な内容となっています。
そのため、「プログラミングスクールで勉強したけど、実践で使えないスキルだった」という心配がありません。
エンジニアとして突き詰めたい人は、4の「Webアプリ実線ポートフォリオコース」、もしくは「フロントエンドフリーランスコース」まで受けることで、「テスト駆動開発」など、エンジニアの現場でも使われているかなりリアルな力をつけることができます。
懸念や苦労しそうなところ
学習の途中で利用するプログラミング言語が変わる天です。
1つ目、2つ目のステップではPHPを中心に勉強します。一方、3つ目のステップでは、Ruby on Rails(Webアプリケーションコース)かJavaScript(もしくはJavaScriptベースのフレームワーク)に変わることになります。
そのタイミングで、プログラミング言語という意味では最初から学習し直しになります。
ただ、プログラミング言語が変わったとしても基本は一緒なので、それほど問題なくやっていけると思われます。

その他、選ぶ際の注意点
プログラミング言語特化」の学習フェーズでは、PHP/Larabeの変わりにNode.jsを勉強してもよいでしょう。
「はじめてのプログラミングコース」がPHPを使っているので、利用するプログラミング言語の乗り換えが必要になるものの、JavaScriptベースのフレームワークであるため汎用性が高いこと、そして3ステップ目で「フロントエンドコース」を選ぶ場合、JavaSciptを使うため、そことの相性が良いためです。
未経験からフロントエンドのエンジニア転職やフリーランスエンジニアになるためのリンク
以下が、未経験からフロントエンドエンジニアになるために必要なコースへのリンクです。
こちらから、あなたのレベルにあったコースに申し込んでみましょう。
PHPとWordPressを使えるようになり、自社サイトの立ち上げができるようになりたい人


・1番目: はじめてのプログラミングコース
・2番目: PHP/Larabelコース
・3番目: WordPressコース
コースをスキップしてもいい条件
はじめてのプログラミングコースは、「HTMLとは?」「OSとは?」というレベルから始まります。
もしHTMLを少しでも知っている場合や、インターネットの仕組みが何となく分かる場合は、「はじめてのプログラミングコース」はスキップしてもよいでしょう。
オススメする理由
WordPressを使えるようになり、自社サイトを運用できるようになります。
プログラミングに比べると、WordPressを習得する方が敷居が低いため、応用/ユースケース別の”WordPresコース”までクリアできれば、十分仕事としてやっていけるようになります。
はじめてのプログラミング→PHP/Larabelコース→WordPressコースというステップを踏んでいけば、プログラミングの基礎やPHPを理解した状態でWordPressの各機能を使えるようになるので、プログラミングをやったことがない人よりも、有利なポジションを獲得することができます。
懸念や苦労しそうなところ
特にありません。
今のあなたのスキルレベルに合わせてコースを選ぶことができれば、目標は達成しやすいしょう。
PHP / WordPressを勉強して自社サイトを立ち上げられるようになるためのリンク
以下が、プログラミングの基本的な勉強から、WordpressでWebサイトを構築できるようになるために必要なコースのリンクです。
この中から、あなたのレベルに合ったものを選んでみましょう。
Pythonを理解してAIエンジニアもしくはデータサイエンティストになる

・1番目: はじめてのプログラミングコース
・2番目: Pythonコース
・3番目: AIコース、もしくはデータサイエンスコース
コースをスキップしてもいい条件
はじめてのプログラミングコースは、「HTMLとは?」「OSとは?」というレベルから始まります。
もしHTMLを少しでも知っている場合や、インターネットの仕組みが何となく分かる場合は、「はじめてのプログラミングコース」はスキップしてもよいでしょう。
AIコースやデータサイエンスコースにはPythonの知識が必須なので、Pythonがあまり分からない場合は、Pythonコースは必ず受講するようにしましょう。
Pythonが分からないままAIコースやデータサイエンスコースを受講すると、「プログラミング言語がわかっていないのか、機械学習がわかっていないのかが分からない」という悲惨な状態になります。
オススメする理由
AIコースもデータサイエンスコースも、それぞれ目的に合った必要なスキルを学ぶことができます。
また、機械学習は特に最初のステップのハードルが高いので、そのハードルを超える手助けをしてくれるのは大きなメリットとなります。
AIエンジニアコース、データサイエンスコースをとる際の懸念
応用/ユースケース別のAIコース・データサイエンスコースを学んでも、実際の仕事で使えるレベルにはまだ到達していません。
ですので、AIコースやデータサイエンスコースで学んだ後、
・早めにAIエンジニアやデータサイエンティストとして転職をしてスキルを身につける
こういった努力や工夫をする必要があります。
そうしないと、いつまで経ってもスキルや年収が上がりません。
Pythonの学習→AIエンジニアもしくはデータサイエンティストになるための各種リンク
テックアカデミーのコースでオススメしないもの、ワースト5

続いて、テックアカデミーのコースでオススメしないコースも紹介します。
とはいえ、「これらのコースがダメ」と言っているわけではありません。
あくまで、「未経験からエンジニアになるときに、最短でエンジニアになりづらいコースであるため、初心者にはオススメしない」ということであり、コース自体の品質に問題があるわけではありません。
ですので、もしあなたに明確な目標がある場合はこれらのコースを選んでいただいても問題ありません。
・iPhoneアプリコース
・Unityコース
・OSS学習コース
・Google App Scriptコース
オススメしないコース5位: Androidアプリコース
Androidを開発するには、以下のうち、いずれかの開発言語を使うことになります。
・Android Java
・C言語
・Ruby
この中で一番使われているのがKotlinです。
数年前まではAndroid Javaが一般的でしたが、最近はKotlinで開発するのが一般的になりつつあります。
また、Android開発には、Kotlinを書けるだけではなく、Android Studioと呼ばれる開発環境も使いこなせる必要があります。
プログラミング初心者の状態からいきなりプログラミング言語+独特の開発環境を覚えるのはハードルが高いと予想されます。
「これからエンジニアになりたい!」と思う人は、まずはハードルの低いWeb系のプログラミング言語にトライすることをオススメします。
とはいえ、今後Javaを中心に考えている人は、Androidエンジニアはキャリアの1つとして考えてもよいでしょう。
KotlinとJavaは非常に親和性が高く、プログラミングの文法も似ていること、そしてJavaは引き続きいろいろなところで使われているため、Javaができるようになれば活躍の場は大きく広がるためです。
オススメしないコース4位: iPhoneアプリコース
理由はAndroidコースをオススメしないのと同じです。
iPhoneアプリを作るためにはSwiftを使うことになります。
ただ、プログラミング初心者がSwiftやxCode (開発環境)の使い方を同時に覚えるのはかなりハードルが高いためです。
また、カリキュラム的にこのコースをクリアしたからといってエンジニアとして即戦力になれるものではありません。
コースを受講した後、iPhoneアプリエンジニアになりたい場合は、ここから更に自分で独学で半年〜1年くらい勉強が必要です。
とはいえ、今後も当分はiPhoneを使うユーザの数は減らないと思われますし、やる気と覚悟さえあれば、飛び込んで見るのはアリでしょう。
オススメしないコース3位: Unityコース
Unityは、ゲームを作るときによく使われるエンジンのことです。
ゲームエンジンを動かすためには別途、プログラミング言語を覚える必要があります。
Unityを使うために使われるプログラミング言語はJavaScript、C#、Booの3つ。

Unityを使えるようになるためには、まずこれらのプログラミングを使いこなせるようになる必要があります。
また、ゲームを作るためには数学(例: ベクトルの内積・外積など)の知識が必要になります。
ゲームの内容によっては複雑な数学の知識が要求されることもあるため、場合によってはプログラミング言語やUnityを覚えるよりも、実践で使えるレベルの数学を覚える方が大変だったりします。
「これからゲームエンジニアとして食べていきたい!」という覚悟を持っている人はこのコースをとってもよいでしょう。
ただし、現場で活躍できるまでにはWeb系の言語よりも長くかかると思っておいた方がよいです。
オススメしないコース2位: OSS学習コース

OSSは「オープンソースソフトウェア」の頭文字をとったもので、ソースコードの改変や再配布が自由に認められている無償のソフトウェアです。
例えば、プログラミング言語として知られるJavaやPythonなどもOSSの1つだったりします。
この「OSS学習コース」では「OSSに貢献できるスキルを習得する」ことを目標にしています。
もちろん、エンジニアとしての価値を高めるためにはOSSの活動をしておいた方がよいです。
ただ、プログラミング未経験のタイミングからOSSの活動を始めるのは時期尚早です。
せっかくソースコードを書いてプルリクエストを送ったとしても、十分な品質のプログラムでないと採用されることはないでしょう。
ですので、他のコースでまずはOSSの活動の前にプログラミングの基礎から勉強することをオススメします。
OSSの勉強はエンジニアとして一人前にプログラミングができるようになってからでも遅くありません。

ただ、優先度は低いと考えています。
オススメしないコース1位: Google App Scriptコース
Google Apps Script(GAS)は、Googleが開発・提供しているプログラミング言語です。
JavaScriptをベースに開発されており、Googleドライブ・Google スプレッドシート・Gmailなど、様々なところで使うことができます。
つまり、Google App Scriptを使えるようになると、GoogleドライブなどのGoogleのサービスと連携したWebサービスやアプリを作れるようになります。
これだけ聞くと楽しそうに見えますが、少なくとも最初のタイミングからGoogle App Scriptに取り組むのはオススメしません。
理由は以下の3つです。

・JavaScriptベースなので、まずはJavaScriptを覚える必要がある
・Google App Scriptはあくまで「Googleの土俵の上でしか使えない」という前提がある。プログラミングの勉強開始直後から、いきなり土俵を狭める必要はない。
・JavaScriptがかければ、Google App Scriptを書くのはそれほど難しくない (=Google App Scriptを書けても、エンジニアとしてのアドバンテージにはつながりづらい)
とはいえ、Google App Scriptはマーケティング担当者として活動する上でも利用されます。
Googleのスプレッドシート上でデータ集計などが簡単にできるため、マーケティング施策の効果まとめるために利用されることがあります。
そういった意味で、Google App Scriptはエンジニアとしてよりも、マーケティング担当者になりたい場合、オススメのプログラミング言語だといえます。
まずは気になるコースを無料体験してみましょう

ここまでで、テックアカデミーのオススメのコース・オススメしないコースを説明してきました。
もし気になるコースがあれば、それぞれの説明のところに申し込みリンクを貼り付けているので、そこからもう申し込んでみましょう。
ただ、もしかすると、

「まだ申し込みするか迷っているんだよな・・・」
と思っているかもしれません。
その場合、まずは一度テックアカデミーの無料体験に申し込んで、雰囲気を理解してみましょう。
実際に無料体験を受けることで、「テックアカデミーがどのようなものか?あなたに合っているのか?」が、はっきりと分かるからです。
申し込むかどうかは、無料体験の結果を踏まえた上で検討すれば大丈夫です。
無料体験では、以下のようなカリキュラムを実施します。
※比較的初歩的な内容なので、あなたがプログラミング未経験の場合、特にオススメです。

Webアプリケーションを作ろう
・Webサイトの仕組み
・HTMLとは
・CSSとは
・JavaScriptとは
・変数
・数値計算
・条件分岐
また、無料体験では以下のようなサポートを受けられます。
・毎日最大8時間のチャットサポート
・回数無制限の課題レビュー
・オンライン教材
このサポートは、テックアカデミーの各コースのサポートとほぼ同じ内容です。
プログラミングスクールの業界は流れが早く、いつ無料体験をやめてしまうかが分かりません。
いろいろと調べるのは大事ですが、一歩動いてこそ分かるものもありますよ。
この記事は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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