プログラマーに資格は不要!【面接や現場で必要なスキルはコレだ!】

プログラマーに資格は不要!【面接や現場で必要なスキルはコレだ!】 エンジニアの紹介
プログラマーに資格は不要!【面接や現場で必要なスキルはコレだ!】

こんにちは。

この記事を読んでいるあなたは、

「未経験からプログラマーに転職する際、資格って必要なの?」
「どんな資格があればプログラマーへの転職が有利になるの?」
「プログラマーの業務を進める上で資格とかあった方がいいの?」

など、悩んでいませんか?

未経験からプログラマーを目指す場合、資格やスキルなど、何が必要かが分かりづらいですよね。

そこでこの記事では、僕自身のプログラマーやIT企業で採用をしていた経験を踏まえ、以下のようなものを紹介します

この記事を読んでわかること
・プログラマーに転職する際に資格が必要か?
・資格の他にどのようなスキルや経験が必要か?
・プログラマー転職の場では、どのような準備があるとよいか?

最後まで読むことで、こういった内容を理解することができます。

もしあなたがこれからプログラマーを目指す場合、最後までしっかりと読んで、プログラマー転職を有利に進めてくださいね!

  1. この記事の信頼性
  2. プログラマーに資格がいらない理由とは?
  3. プログラマー転職の面接時: その人に問題がないか?スキルが十分か?雰囲気が会社に合うか?を見る
    1. 面接の場で持っている資格よりも「どのような経歴の人なのか?何ができるのか?」を重要視する
    2. 面接官が確認するポイント1:「すぐに辞めてしわまないか?」→転職理由を深堀りして質問
    3. 面接官が確認するポイント2:「プログラミングスキルがあるか?」→コーディングテストを実施
    4. 面接官が確認するポイント3:「その他、会社が必要とするスキルがあるか?」→前職などでやってきたことを深堀りして質問
    5. 面接官が確認するポイント4:「チームにマッチするか?」→職務経歴書の過去の仕事の内容を確認
    6. [結論]プログラマーの転職のときには、資格があることはあまり重要視されない。
  4. プログラマーとして働く際: その人のスキルがどのレベルか?人間的にいい人か?を見る
    1. どのくらいの仕事ができて、どんな仕事を任せられるのか?
    2. 何か問題があっても忍耐強く解決できるのか?
    3. スケジュール通りに進められるのか?
    4. 他の人と協力して物事を進められるのか?
    5. [結論]プログラマーとして働く上で、資格は必要ない。ただ、この他にもプログラマーに必要なスキルはたくさん
  5. プログラマー転職をする前に、資格をとるよりも重要なこと
    1. プログラミングをしてGithubアカウントを成長させる
    2. Webサービスやアプリを作り、ポートフォリオを作る
    3. 今の職場や学校で、他の人とコミュニケーションをとる経験を積んでおく
    4. プログラマーとしてのスキルを向上させる
  6. プログラマーに必要なスキルを、最速で身につけるための方法
    1. 即戦力でプログラマーになるためのオススメのプログラミングスクール
  7. プログラマーになれるかどうかは、あなたの気持ち次第。
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この記事の信頼性

僕は、過去、新卒でエンジニアとして採用され、プログラミングをやっていました。
また、IT企業でマネージャーとして人の採用もやっていました。

ですので、エンジニアとして現場で働く際に必要なスキルや、面接官がどのようなポイントを重要視しているか?を理解しています。

この記事は僕のこういった経験に基づいて書いています。

プログラマーに資格がいらない理由とは?

プログラマーに資格がいらない理由とは?

まずはこの記事の結論をお伝えしましょう。

(もちろん、国家資格を必要とするようなエンジニアは別ですが)プログラマーとして転職したり働く上で、資格は必要ありません。
それよりも、プログラマーとしてのスキルを証明できるような動くWebサービスやポートフォリオ、そして他の人と円滑に仕事を進められるようなチーム開発やコミュニケーション能力が重要になります。

資格よりもその他のスキルが重要なのは、以下のような理由です。

プログラマーに、資格よりもその他のスキルの方が重要視される理由
・各企業のビジネスのスピードも上がってきており、より即戦力として使えるスキルを求められるようになってきているから
・資格があっても、その人がプログラマーとして仕事ができることの証明にはならないから

ですので、プログラマーとして転職をする際、面接官は資格のある・なしではなく、「その人が即戦力としてどこまで活躍できそうか?」をメインで見ることになります。

この章では、「資格よりもその他のスキルが重要視される理由」に関して、詳細を説明したいと思います。

説明は、

・プログラマー転職の面接時
・プログラマーとして実際に働く時

この2つのケースに分けて紹介したいと思います。

プログラマー転職の面接時: その人に問題がないか?スキルが十分か?雰囲気が会社に合うか?を見る

面接の場で持っている資格よりも「どのような経歴の人なのか?何ができるのか?」を重要視する

僕自身の経験も踏まえると、プログラマーの転職の面接で、面接官が最重要視するのは、

・すぐに辞めてしまわない人か?
・その人のプログラマーとしてのスキルがどのくらいか?
・その人ができることが、自分の会社やチームでうまく機能しそうか?
・その人が、自分の会社やチームの雰囲気やカルチャーにフィットするか?

というあたりです。

逆に言うと、こういったポイントをしっかり抑えることができれば、内定はもらうことができます。

これから詳細は説明しますが、プログラマー転職での面接や履歴書では、資格を持っていることは、全く重要視しません。

一部、資格を持っていることが有利になるケースもあります。
資格が必要な会社や、資格を持っていることで年収が上がる会社もあります。
そういった会社のプログラマーになる場合は、この限りではありません。

面接官が重要視するポイントは特に気になると思うので、内容をもう少し掘り下げてお話します。

面接官が確認するポイント1:「すぐに辞めてしわまないか?」→転職理由を深堀りして質問

面接官が確認するポイント1:「すぐに辞めてしわまないか?」→転職理由を深堀りして質問

人を採用するのは、会社にとっても大きな投資になります。
もし入社後すぐに辞められてしまうと、会社にとっては数百万円レベルの損失が生まれます。

そういった自体を避けるために、プログラマー転職の場では、転職理由を確認することで、「この人はすぐに辞めたりしないだろうか?」を確認します。

具体的には、今回の転職の理由が、合理的な理由か?一時的な思いつきではないか?を確認することが多いです。

例えば、

「上司とケンカしたので辞めました」
「面白くない仕事にアサインされたので辞めました」

という理由で転職をしているのであれば、面接官は「何か嫌なことがあったらすぐに仕事を辞めるのかな?」と不安になり、落とされてしまう可能性があります。

未経験からプログラマーを目指す人は、「今後プログラマーになりたい前向きな理由」を用意しておくことで、面接の場で好印象を与えることができます。

面接官が確認するポイント2:「プログラミングスキルがあるか?」→コーディングテストを実施

プログラマーとして働くのであれば、プログラミングスキルは必須です。

あなたのプログラミングスキルを見極めるために、Githubアカウントの提出が必須であったり、面接の場でコーディングテストを行う会社もあります。

僕の場合は、「100万人が使うサービスを提供するときに気にすべきポイントは何か?」という、ざっくりとした記述問題を解いた記憶があります。

面接の場に行ってこういった質問をされても慌てないように、事前にプログラミングスキルをつけるのと、あなたが受けようとしている会社の面接でどのような質問があるか?を確認しておきましょう。

面接官が確認するポイント3:「その他、会社が必要とするスキルがあるか?」→前職などでやってきたことを深堀りして質問

面接官が確認するポイント3:「その他、会社が必要とするスキルがあるか?」→前職などでやってきたことを深堀りして質問

一言で「プログラマーになる」と言っても、それぞれの会社が求めるプログラマー像は異なります。

・新規事業か?既存事業か?
・Webサービスか?アプリか?
・会社の規模が大きいか?小さいか?

などにより、求められるプログラマーのスキルや特性も異なります。

そこで、面接官は面接の場で「その会社で必要とされているスキルを持っているか?」を確認します。

具体的には、前職まででやってきたことやあなたの得意なことを確認し、それが会社で活かせそうなものか?を判断することになります。

面接官が確認するポイント4:「チームにマッチするか?」→職務経歴書の過去の仕事の内容を確認

それぞれの会社やチームは、それぞれ異なった雰囲気ややり方があります。

前職でとても優秀だった人が転職したら全く活躍できないことがあるのは、このやり方や雰囲気がミスマッチであることも多いです。

そこで、面接官は面接の場で、職務経歴書の内容や、過去やってきた仕事の内容を確認することで「このひとは今のチームでうまく馴染むだろうか?」を見ます

例えば

 ・前職の会社の雰囲気と、転職先の企業の雰囲気が離れすぎていないか?
・前職でどのような仕事のやり方をやっていたか?

こういったものが重要視されることになります。
ですので、ある程度「縁」も重要になってきますね。

[結論]プログラマーの転職のときには、資格があることはあまり重要視されない。

[結論]プログラマーの転職のときには、資格があることはあまり重要視されない。

このように、資格を持っていようが持っていなかろうが、プログラマー転職の面接の場では一切確認しません
それよりも、「このひとは優秀な人なのか?転職した後も力を発揮してくれるのか?」の方が圧倒的に大事です。

少なくとも僕は、面接官をやっていて「資格を持っているから内定を出そう」という判断をしたことが一度もありません。

履歴書には資格を書く欄もあったりしますが、そこに何が書いてあろうが、面接官は

「ふーん、そうなんだ」

としか思いません。

「面接の場で有利になるかも」と思って資格取得に励む人もいますが、面接官には一切響かない可能性があることは知っておきましょう。

面接の場では、それよりも自分でつくったWebサービスやポートフォリオの紹介があった方が、100倍響きます。

改めて・・・の注意点ですが、会社によっては資格を持っていることが重要視することもあるので、あなたが希望する転職先がどうか?は事前に確認するようにしましょう。

プログラマーとして働く際: その人のスキルがどのレベルか?人間的にいい人か?を見る

プログラマーとして働く際: その人のスキルがどのレベルか?人間的にいい人か?を見る

では続いて、プログラマーとして転職した後に同僚や上司からどのようなポイントが見られるか?を解説していきます。

結論としては、資格があるからといって、それが業務を進める上で有利になることはありません。

現場では、

・どのくらいの仕事ができて、どんな仕事を任せられるのか?
・何か問題があっても忍耐強く解決できるのか?
・スケジュール通りに進められるのか?
・他の人と協力して物事を進められるのか?

こういった部分がメインで見られます。

「資格を持っているから信頼できる人だ」という話にはなりません。

現場で求められているのは、「仕事ができる人・他の人とプロジェクトを円滑に進められる人」です。

これより以下は、具体的に現場で求められるスキルを説明します。

どのくらいの仕事ができて、どんな仕事を任せられるのか?

プログラマーとして仕事をするためには、当然プログラミングができないといけません。

また、プログラミングをする前には、ソフトウェアの設計を行うこともあり、それはそれでプログラミングとは異なったスキルが必要になります。

現場で働く際、こういったスキルをどのくらい持っているか?によって、どういった仕事を任されるか?が異なります。

例えば同じプログラミングの業務であったとしても、プログラマーとして優秀であれば難易度の高いところを任されますし、そうでない場合は比較的簡単なところを担当したり、他の人と一緒にプログラミングをやったりします。

何か問題があっても忍耐強く解決できるのか?

何か問題があっても忍耐強く解決できるのか?

プログラマーの仕事は、日々問題解決をし続けることになります。

毎日不具合が発生しますし、場合によっては夜遅くまで残業したり、土日に働くこともあるでしょう。

場合によっては、あなた以外の人が起こした不具合の尻拭いをさせられることもあります。

プログラマーとして働くときは、こういった忍耐力や問題解決力が非常に重要になります。

スケジュール通りに進められるのか?

プログラマーの仕事は、基本的に締め切りまでにプログラミングを行うことになります。

ですので、いつまでにどこまで進んでいる必要があるか?の予定を立てて進める必要があります。

もしスケジュール管理能力がない場合、締切の直前になって仕事が完了していないことがわかったり、プロジェクト全体に迷惑をかけることがあります。

プログラミングがいつまでに終わるか?を見積もるのは非常に難しいタスクではありますが、プログラマーとして働く上では非常に重要な能力です。

他の人と協力して物事を進められるのか?

プログラマーの仕事は、基本的に他の人との共同作業になります。

巨大なソフトウェアを開発する際も他の人にどこを任せて、あなたがどこをやるか?を決めた後、プログラミングを行います。

場合によっては、他の人がプログラミングを行っている内容に影響があることもあります。
影響がある場合は、誤解が生じないようにその内容を伝える必要があります。

例えば他のチームが開発している部分との境界線(APIと呼ばれます)の仕様が変わる場合、かなりの高確率で他のチームに影響を与えることになります。
その場合は、APIの仕様をまとめたドキュメントを渡したり、説明会を実施したりして、変更内容を伝えることになります。

プログラマーの仕事は一人でカタカタとPCを叩き続ける仕事に思われがちですが、実際は他の人との高度なコミュニケーション能力が必要となる仕事です。

[結論]プログラマーとして働く上で、資格は必要ない。ただ、この他にもプログラマーに必要なスキルはたくさん

[結論]プログラマーとして働く上で、資格は必要ない。ただ、この他にもプログラマーに必要なスキルはたくさん

ここで説明してきたように、プログラマーとして働く上で資格が必要になることはほぼありません。

資格を持っていることと、プログラマーとして高い成果を上げることは直結しないからです。

それよりも、高度なプログラミングスキルやスケジュール管理能力、コミュニケーション能力など、多岐に渡るスキルが必要となります。

ここで紹介した「プログラマーに必要なスキル」は、プログラマーに必要なスキル11選【最短で身につける方法を解説】の記事で、詳細にまとめています。

「プログラマーに必要なスキルってどんなものがあるんだろう?」

ということが気になる場合はこの記事も読んでみてくださいね。

プログラマー転職をする前に、資格をとるよりも重要なこと

それでは続いて、未経験からプログラマーに転職をする場合、資格をとるよりも先にやるべきことを説明します。

ここに書いてある内容を踏まえて準備を進めておけば、プログラマー転職がやりやすくなったり、余計な遠回りをしてしまうのを避けられます。

まずはプログラマー転職をする前に、やっておくべきことの一覧です。

プログラマー転職をする前に、やっておくべきことの一覧
・プログラミングをしてGithubアカウントを成長させる
・Webサービスやアプリを作り、ポートフォリオを作る
・今の職場や学校で、他の人とコミュニケーションをとる経験を積んでおく
・スキルを向上させる

これらの詳細について1つずつ説明していきましょう。

プログラミングをしてGithubアカウントを成長させる

プログラミングをしてGithubアカウントを成長させる

普段どのくらいプログラミングの学習をしているか?は、Githubにどのくらいソースコードを上げているか?で判断することができます。

「未経験からプログラマーになりたい」と言っている人が、月に1回しかGithubにソースコードを上げてなかったら、面接官も「本当にやる気あるのかな?」と思ってしまいます。

プログラマー転職の際にも、Githubアカウントの提出が必須となっている会社もあります。

「プログラマー転職をしようとしたら、Githubアカウントの登録が必須だった・・・」

とならないように、プログラミングを学習しているうちからGithubアカウントは作成することをオススメします。

Webサービスやアプリを作り、ポートフォリオを作る

この記事の上の方でも説明しましたが、プログラマーの面接の場ではこれまで作ったWebサービスやポートフォリオを見せることで、あなたの実力を証明することができます。

特に現在プログラマー未経験で、これからプログラマーになりたいと思うのであれば、Webサービスやポートフォリオの準備は必須です。

あなたが自分で立ち上げたWebサービスやポートフォリオがあれば、

・どのあたりが難しかったか?
・どういう点を工夫したのか? 

こういった内容を語ることができるため、プログラマー転職の際に、非常に強い武器になります。

今の職場や学校で、他の人とコミュニケーションをとる経験を積んでおく

今の職場や学校で、他の人とコミュニケーションをとる経験を積んでおく

これもすでに説明した通りですが、プログラマーは他の人と高度なコミュニケーションをとる必要があります。

相手の言っていることを理解したり、こちらの言いたいことを伝えるのはもちろん、一緒にプロジェクトを進行するための役割分担を相談したり、何か問題があったときに、原因を探すための会話が行われたりします。

コミュニケーション能力は簡単に身につくものではない一方、わかりやすい・論理的なコミュニケーションは、プログラマーになる前から身につけることができます。

プログラマー転職の前であっても他の人とのコミュニケーションは発生するはずなので、それをいい訓練の場として使っていきましょう。

プログラマーとしてのスキルを向上させる

そして一番重要なのが、プログラマーとしてのスキルをつけることです。

ここでいうスキルは、プログラミングのスキルはもちろん、その他プログラマーとして必要な

・他の人と一緒にプロジェクトを進めるスキル
・プログラマーとして必要となるソフトウェア設計、不具合修正などのスキル

なども含まれています。

プログラマーとして働くには、プログラミングができるだけでは不十分で、そのほかソフトウェアを設計したり、不具合を修正したりする必要もあるからです。

ソフトウェアの設計は、その後のプログラミングの効率を大きく左右する非常に大事な工程です。
いいソフトウェアの設計ができていると、その後のプログラミングの効率が何倍も良くなります。

不具合の修正も、プログラマーとして働く上では必須で、不具合の修正するスキルが不足していると、ほんの1時間で解決できるエラーの解決に丸一日かかったりします。

もしあなたが、

「そんなこと言ってもソフトウェア設計が何なのか分からない!」
「ソフトウェア設計や不具合修正などのスキルを、どうやって身につけたらいいか分からない!」

という場合、次の章を読んでみてくださいね。

これらのスキルの最も効率のいい身につけ方を紹介しています。

プログラマーに必要なスキルを、最速で身につけるための方法

プログラマーに必要なスキルを、最速で身につけるための方法

プログラマーになるには、以下のようなスキルが必要になります。

・プログラミング
・コミュニケーション能力
・ソフトウェアを開発するための周辺知識
 ー設計、要件定義、チーム開発のやり方、セキュリティに関する知識など
・などなど・・・

プログラミング自体は、何とか独学で学ぶこともできます。
また、コミュニケーション能力は、(すでに説明した通り)プログラマーになる前から、基本的な能力は鍛えることができます。

一方、独学でのプログラミング学習やプログラマー以外の仕事で最も身につかないのが、「ソフトウェアを開発するための周辺知識」です。

・ソフトウェア設計に関しても、プログラムの効率のよい書き方を勉強する必要があります。
・要件定義は、ソフトウェア設計の上流工程なので、プログラマーとして働く上では知っておくべき知識です。
・プログラマーは基本的にチーム開発なので、複数人でプロジェクトを進める方法を知っておくべきです。
・そのほか、セキュリティなどの知識も必要になります。

こういった知識は、独学だとどうやって身につけたらいいか分かりづらいという特徴があります。

そこでオススメなのが、プログラミングスクールで一気にこれらの知識を学ぶ方法です。

プログラミングスクールのうち、エンジニアやプログラマー転職を目指しているコースには、3ヶ月〜4ヶ月くらいでこれらの知識を体系的に学ぶことができるものもあります。

即戦力でプログラマーになるためのオススメのプログラミングスクール

「プログラミングスクールがオススメ!」

と言っても、数多くのプログラミングスクールの中から選ぶのは大変ですよね?

特に、プログラマーを経験したことがない人があなたの目的に合ったプログラミングスクールを選ぶのは至難の業だと思います。

そこで、僕のエンジニアの経験を活かして、オススメの「エンジニアやプログラマーに即戦力として転職するためのプログラミングスクール」をまとめました。

この中のいずれかのプログラミングスクールを選ぶことで、「即戦力でプログラマーになるためのカリキュラム」を受講することができます。

また、その他の「目的別・僕のオススメのプログラミングスクール」も、同じ記事にまとめています。
気になる方はそちらも読んでみてください。

プログラマーになれるかどうかは、あなたの気持ち次第。

プログラマーになれるかどうかは、あなたの気持ち次第。

ここまで、プログラマーに資格は必要か?という内容を説明してきました。

僕の経験上、「プログラマーには、資格は不要」だと考えています。

一方で、「プログラミングスキルやコミュニケーションスキルは必要」ということでもあります。
資格を取得する必要がない分、プログラミングスキルの習得に時間をかける必要があります。

プログラミングスキルの習得は、正直簡単ではありません。

そんな中、プログラマーになれるかどうかはあなたの気持ちと頑張りにかかっています。

ここまで読んでくださったあなたであれば、必ず、プログラマーになりたい!という強い意思を持っているものだと思います。

あなたがプログラミングなど、プログラマーに必要なスキルを習得して、いつの日かプログラマーになれることを願っています。

僕からは、この記事の説明に加えて、あなたのプログラミング学習をブースト(加速)するためのオススメのプログラミングスクールをお伝えします。

「プログラミングのスキルがつかないな・・・」
「プログラマーになれる気がしない・・・」

と思う場合は、この記事も読んでみてくださいね。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
この記事は以上です!

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