こんにちは。
この記事を読んでいるあなたは、

「ウズウズカレッジってプログラミングスクール、通ってもいいかな?」
「ウズウズカレッジの評判ってどうなんだろう?」
「ウズウズカレッジはJavaしか対応してみたいだけど、何故なんだろう?」
このように思っているのではないでしょうか?
他のプログラミングスクールよりも「安くて基礎を重視して、Javaを教えている」というウズウズカレッジ。
プログラミングスクールの中だと、かなりユニークであるため、「ウズウズカレッジを選んでもいいんだろうか?」と思う人も多そうです。
そこでこの記事では、以下のようなものをお伝えします。
・ウズウズカレッジが基本を重視する理由、Javaを中心に教えている理由
・ウズウズカレッジの口コミ
・ウズウズカレッジに通うメリット・デメリット
・ウズウズカレッジに通うべき人・通うべきではない人
この記事を最後まで読むことで、ウズウズカレッジの全体像を理解できます。
この記事の信頼性
僕は新卒からエンジニアとして働いていました。
エンジニアとして合計5年以上働いた上、今はプロジェクトマネージャーとして、毎日最前線でエンジニアと接しています。
ですので、もうソフトウェア開発には10年以上関わっていることになります。
こういった僕自身の経験を元に、現在、プログラミングやエンジニアに関するこのブログを運営しています。
もちろん、プログラミングスクールのこともたくさん調べてきました。
この記事は、他のプログラミングスクールのことも客観的に踏まえた上で、ウズウズカレッジの解説をしています。
ウズウズカレッジの特徴3つ

それではまず、ウズウズカレッジの大きな3つの特徴に関して説明します。

・基本的な技術を重点的に身につけるために、Javaを中心としたカリキュラム
・わかりやすい学習動画と、担当講師との週次ミーティングで理解度を上げられる
・就業サポートを利用することで、エンジニア転職に向けた自己分析や面接対策を行える
基本的な技術を重点的に身につけるために、Javaを中心としたカリキュラム
一般的なプログラミングスクールの場合、実践力を高める目的で、カリキュラムの後半にポートフォリオや独自のウェブサービスを作ることがあります。
一方、ウズウズカレッジはそんな後半のカリキュラムが全て省かれており、短期で基本的な技術を身につけることに狙いを絞っています。
これが何故か、分かりますか?
答えは、「プログラミング学習で挫折する人のうち、なんと96%の人が基本部分で挫折しているから」です。
逆に言うと、基本部分さえクリアしてしまえば、挫折してしまうことがほぼなくなります。
さらに、プログラミングの基本となる部分を理解しやすいJavaを扱うことで、きちんとプログラミングの基礎を学習することができます。
わかりやすい学習動画と、担当講師との週次ミーティングで理解度を上げられる
ウズウズカレッジの教材は他のプログラミングスクールよりも図解を多く入れており、わかりやすいと評判です。
さらに、チャットでの対応を常時してくれたり、週次であなた専属の担当講師とミーティングを行えたりと、かなり手厚いフォローがもらえます。
また、講師は受講生の都合に合わせて、「平日日中タイプ」と「平日夜&休日タイプ」の2つのタイプがあります。
もしあなたが今お仕事をしていて平日が忙しいのであれば、「平日夜&休日タイプ」の講師についてもらうことで、より効率よく学習を進めることができます。
講師は「教育のプロ」であるため学習につまづくことなく、プログラミングを理解することができます。
転職サポートを利用することで、エンジニア転職に向けた自己分析や面接対策を行える
希望者に対しては転職サポートも行っています。
この転職サポートでは、他のプログラミングスクールと同じような、企業に提出する書類の添削や面接対策を行ってくれます。
ただ、ウズウズカレッジの就職はそれだけではありません。
あなたは、転職活動を進める中で、以下のような悩みを持ったりするのではないでしょうか?

「就職活動ってどんなスケジュールで進めるといいんだろう?」
「始めてITエンジニアになるけど、オススメの求人ってどれだろう?」
ウズウズカレッジの転職サポートは、そんなあなたのために、
・求人選定: 「仕事選びの条件」に沿って、求人を選定
こういったことを一緒にやってくれます。
まさに、就職活動に必要なものを一から十までやってくれるサービス、といえるでしょう。
もしウズウズカレッジをもっと詳しく知りたくなった場合は、以下のボタンから無料カウンセリングで確認することができます。
ウズウズカレッジで実施しているコース、料金などの特徴

ウズウズカレッジで対応しているコース
今回の記事の前提として、ウズウズカレッジでは現在、大きく2つのコースがあります。
・IOT/組み込みコース
・エンジニア (プログラマーやシステムエンジニア)を目指すコース
この3つで、実施する内容はそれぞれ異なります。
そして、この記事で扱っているのは、3つ目の「エンジニアを目指すコース」です。
インフラエンジニアを目指すコースやIOT/組み込みのコースを知りたい方は、申し訳有りませんが、別のサイトを調べてみてください。
ウズウズカレッジの学習期間
ウズウズカレッジの学習は、カリキュラムを全部終わらせた時点で修了となります。
目安の学習時間は120時間くらいのボリュームです。
つまり、1日4時間くらい詰め込んで学習すれば1ヶ月くらいで終わらせることができるようになります。
一方、社会人など夜と休日で1日1〜2時間くらい勉強する人は、3ヶ月くらいで終わらせることができる計算です。

これ以上の期間の在籍ができないので、1日あたり平均して1〜2時間くらいプログラミングの勉強をする必要があります。
ウズウズカレッジで学習する内容
学習する内容は以下の通りとなります。
・SQL(MySQL + JDBC)
・Servlet/JSP
・HTML
・JavaScript
Javaに関連したフロントエンド/バックエンドの技術を学ぶことができるカリキュラムになっています。
これらを学習することで、Javaを使ったWebサービスが作れるような知識をつけられます。
ウズウズカレッジの学習サポート

ウズウズカレッジでは、講師の人に以下のような学習サポートをもらうことができます。
・チャットサポート: 回数無制限
・課題レビュー: 回数無制限
・マンツーマンメンタリング: 最大30分x12回
日曜に対応してもらえないのが、仕事の都合によってはちょっと大変かもしれません。
ただ、日曜に出てきた不明点はチャットで投稿しておき、月曜に回答をもらうようにすることで比較的問題なく学習を進められるのではないかと思います。
ウズウズカレッジの料金
合計で198,000円(税込)です。
元々330,000円だったのですが、今だけ、応援キャンペーンで割引中です。
割引キャンペーンの今、3ヶ月利用する場合は、1ヶ月あたり66.000円となります。
※カリキュラム修了まで、最大3ヶ月サポートしてもらう前提
この料金は、他のプログラミングスクールと比べても安いですね。
また、期間が終了した後、就職支援を希望する場合も、無期限でサポートしてもらうことができます。
就職支援のサポート期限がないのも、大きな魅力の1つですね。
ウズウズカレッジの授業内容と学習の方法
続いて、ウズウズカレッジの授業の内容と学習の方法を見ていきましょう。
学習サポートや週次ミーティングは全てオンラインで実施
オンラインでのサポートや週次ミーティングは、Web会議システムの「Zoom」を使って行います。
オンラインで授業をすることで、時間や場所にとらわれず、学習することができます。
忙しい社会人であっても、オフィスから遠いところに住んでいる人であっても受講が可能です。
ちなみにZoomは僕も会社の会議で毎日使っていますが、音声もクリアなので、オンラインでの議論でも何の問題もありません。
また、場合によっては手元の資料やプログラムを相手に共有して議論することができるため、講師との議論もスムーズです。
自分で学習動画を見て勉強
Javaアプリケーション開発に必須の基礎知識を細かくステップ分けした学習動画を視聴し、まずはあなた一人で学習します。
ウズウズカレッジの学習教材は、テキストばかりではなく、図解もたくさん取り入れられているので、非常にわかりやすく学習を進めることができます。
演習問題を問いて理解度をチェツク
学習したことがきちんと身についたか?を確認するために演習問題を解きます。
こうすることで、日々の学習の理解度をチェックすることができ、着実に理解しながら次に進むことができます。
週次で講師とのミーティングで理解度アップ
定期的に講師とのメンタリングを実施します。
メンタリングの場では、あなた一人では分からなかったことを講師に質問したり、より深い部分を説明してもらい、本質的なところを理解するなどに時間を使うとよいでしょう。
ウズウズカレッジの就活サポートについて
ウズウズカレッジでは希望者に対して就職サポートも行っています。
もちろん希望者に対してだけなので、「特にサポートはいらない」と思う場合は、あなた自身で転職活動を進めることができます。
転職サポートは、以下のような対策をとることができます。

・業界や就活手法に関するレクチャー
・就活のやるべきことの洗い出し相談
・求人の選定
・カウンセリングを通じた自己分析のフォロー
・自分が受けようと思っている求人のチェック
・企業に提出する書類の添削
・面接対策
この一覧をみていただければわかるかと思いますが、転職に関しても最初から最後まで、しっかりとサポートしてくれる内容となっています。
ウズウズカレッジの運営会社
ウズウズカレッジは、「株式会社UZUZ」という会社によって運営されています。
会社の情報は以下のようになっています。
会社名 | 株式会社UZUZ |
所在地 | 東京都新宿区西新宿3丁目11-20オフィススクエアビル新宿3階 |
設立年 | 2012年2月22日 |
資本金 | 資本金1,500万円 |
従業員数 | 47名 |
代表取締役社長 | 岡本 啓毅 |
届出等 | 有料職業紹介事業許可 13-ユ-305514 労働者派遣事業許可 派13-306316 全省庁統一資格 0000167246 |
事業内容 | 人材紹介事業(若手人材を対象) ビジネス/ITスクール事業(若手人材を対象) 研修事業(法人向け) 採用ツール制作・運用代行事業 採用コンサルティング事業 Webマーケティング支援事業 |
従業員数も47名と多く、かなり手広く事業を展開している会社ですね。
ウズウズカレッジに関するいろいろな不明点

なぜウズウズカレッジは基礎を中心に教えるのか?
そもそも、ウズウズカレッジが基礎を中心に教えている理由に関して説明しましょう。
ウズウズカレッジから、以下のようなデータが公開されています。
つまり、挫折する人のうち、ほとんどの人は基礎の部分でつまづいてしまったことになります。
逆にいうと、応用の部分で挫折する人はわずか4%です。
この数字だけ見ても基礎の重要性が分かりますね。
基礎がしっかりしていない人は、「何となくの理解」でどんどん次に進んでしまいます。
基礎が理解できていない状態で応用のカリキュラムを勉強すると「何が分からないかわからない」という状態になり、挫折してしまうことになります。
そこで、ウズウズカレッジでは、プログラミングのカリキュラムを通して以下の状態を目指しています。

・基礎をしっかりと理解するところに注力する
・基礎を理解した上で、一人で分からないところを調べられたり、自分でWebサービスを作れるようになる
基礎が理解できることで、
・やや複雑な教材であっても、分からない単語の数があまりない状態になるため、自分で勉強を続けることができる
こういった状態になります。
また、ウズウズカレッジでは「応用」にあたるポートフォリオ作成や独自のウェブサービス作成などは行いません。
ウズウズカレッジを卒業する頃に目指す姿は、「あなた一人でポートフォリオやウェブサービスを作れるだけのスキルや調べる力が身についている状態」です。
ですので、ウズウズカレッジを卒業後、あなた自身でこういったものを作ることになります。
なぜウズウズカレッジはJavaに特化して教えるのか?
おそらくこの記事を読んでいる人に、「Javaがやりたい!」と思っている人は少ないのではないでしょうか?
どちらかというと、JavaScriptだったりRuby, Pythonなど、よりモダンなプログラミング言語の勉強をしたいと思っているのではないかと思います。
そこで、なぜウズウズカレッジがJavaのコースのみを開催しているかを説明します。
プログラミング言語の学習の重さは、大きく3つのグループに分けられます。
・Java
・C言語、C++言語など
これらの3つのグループの特徴をまとめると、以下のような表になります。
学習が楽か? | プログラミングの基礎が身につきやすいか? | プログラミング言語 |
---|---|---|
◎ | X | RubyやPHP、JavaScript |
○ | ○ | Java |
X | ◎ | C言語、C++言語 |
この表を見ると、RubyやPHP、JavaScriptは比較的簡単にプログラミングができてしまう一方、プログラミングの本質的な力が身につきづらい傾向にあります。
例えばRuby on Railsの場合、以下のようなコマンドを実行するだけで、簡単なアプリケーションの雛形が作れてしまいます。
rails new sample
userというモデルを生成
rails g scaffold user name:string address:string phone:string
非常に簡単ですよね?
プログラミングをするあなたは、良くも悪くもRuby on Railsが何をしているか?を意識する必要がありません。
逆に言うと、中身を知らないのに簡単にアプリが作れてしまうため、プログラミングをしていてもなかなか本質的な理解が深まりません。
一方、C言語やC++言語は”ポインタ”という「コンピュータ上のアドレス」を明確に意識したプログラミングをする必要があります。
これは昔、コンピュータのメモリがあまり豊富でなかったため、全てプログラマーが自由に扱えるという意味で非常に意味がありました。
そして、本来プログラマーはこの本質的な概念を理解しておいた方がいいのは間違いありません。
ただ、コンピュータのメモリが豊富になった何か新しいサービスを立ち上げるにもスピードが求められる様になった今、「アドレスなど面倒なことをを考えるのはプログラミング言語に任せよう」という方向になっています。
つまり、「かなり細かいところまで意識しないとプログラミングができない言語」それがC言語やC++言語です。
本質的なところを理解できるものの、それを意識するための学習コストも非常に高いです。
そこで、その中間にあるJavaが、プログラミングの基礎を学ぶのには最適、ということになります。
Javaは、Userというモデルを作るにしても全て自分でプログラムを書くことになります (ほとんどの場合、Userというクラスを作ることになるでしょう)
また、(何を参照しているか?は意識する必要がありますが)明示的にポインタなどを記述する必要がありません。
その上、Javaは型がしっかりしており、あまり派生した複雑な書き方がないため、初心者が勉強するには最適な言語になっています。
これが、ウズウズカレッジがJavaを、プログラミングの基礎を勉強するときの言語として選んでいる理由です。
基本的にどのプログラミング言語も基本的な部分は一緒なので、Javaさえわかっていれば、次にどのようなプログラミング言語であってもそれほど苦労せずに勉強を進めることができます。
ウズウズカレッジの卒業生はどこに就職しているのか?

ウズウズカレッジから就職可能な会社は、以下のようなところがあります(2021年7月時点)
・株式会社K&Cファクトリー
・株式会社コアコンセプト・テクノロジー
・コンピュートロニクス株式会社
・サピエンス・ジャパン株式会社
組み込み系の会社からDX (デジタルトランスフォーメーション)の促進をする会社まで、いろいろな種類の求人があるようです。
申し込みをする前にこうやって卒業後に就職する会社の名前が見えるのは安心できますね。
ウズウズカレッジの評判
ここまでウズウズカレッジの概要や特徴に関して説明してきました。
続いてウズウズカレッジに実際に通った人の評判を見ていきましょう。
ウズウズカレッジのいい口コミ
ウズウズカレッジの良い口コミは、以下のような内容のものが多くありました。
・担当の人が良い人が多く、いろいろとフォローしてくれた
基礎から学べるポイントは受講者からも評価されているようですね。
ウズウズカレッジさんがYouTubeに提供しているJavaのプログラミング講座は分かりやすくて素晴らしいものだった。
元々、受講生じゃないからソースコードはすべて模写する必要があったけど、その分成長する実感があった。
Twitter
既卒、第二新卒、フリーター、ニートなど経歴に自信のない方におすすめです。
カレッジ以外にも就活エージェントサービスなので、就活全般について相談できる専任のカウンセラーさんについてもらえます。私の担当の方は、「菅田さん」という女性の方でした。
私には留年と精神疾患の既往歴、そして短期離職という弱点があり、就活ではとても不利と考えていました。
それでも親身になって私を応援してくださいました。
また、やりたいことが見つからない、働く意味がわからない、そんな他のエージェントには話せない本音についても相談できました。
Google
ITエンジニアを目指していらっしゃる方にオススメです。
担当の方も担当以外の方も、皆さん親身になって相談に乗ってくださるので、既卒や第二新卒の方で不安を抱えている方は、一度検討してみてもいいのではないでしょうか。
Google
去年の夏にPGコースに参加し、1ヶ月半で内定を頂くことができました。
未経験ではありましたが、一からjavaの研修が受けられたこと、就活の相談を親身にのって頂けたことで無事に内定を頂くことができました。
また、同じ時期に就活をしている同期もいたのでとても心強かったです。
Google
ウズウズカレッジの悪い口コミ
続いて、ウズウズカレッジの悪い口コミを見ていきましょう。
とは行っても、ウェブ上にほぼ悪い口コミはありません。
唯一見つけたのが以下の口コミです。

私の担当として電話をしてきたのは女の人でした。
私は、転職に関して、何が自分に向いてるかなどを相談しながら探ろうとしていましたが、この女のスタッフは、”それならITですね、客先常駐っていう方法があるんですけど、今から紹介しますね”
私はまだ何にすればいいか探してる途中で、って言って、なぜそれならITになる?理由は?(笑)
やり方露骨すぎるし、対応雑だし、とにかく残念でした。
逆にここ使って良かったって方はいるのでしょうか?
みん評
スタッフも人間なので、やり方が合う人・合わない人はありそうです。
この口コミに載っているスタッフの方がITをオススメした詳しい理由は分かりませんが、こういうケースがあることは知っておいた方がよさそうです。
合うかどうかは実際に無料の説明会に参加してみて、あなたの目で見てみるのがよいでしょう。
ウズウズカレッジがオススメな人、オススメしない人

ここまでの内容を含めて、ウズウズカレッジをオススメの人、オススメしない人の特徴を説明していきます。
ウズウズカレッジがオススメな人
学習するプログラミング言語としてJavaを選びたい人
ウズウズカレッジで扱っているプログラミング言語がJavaがメインです。
ですので、Javaを勉強したい!という人にはオススメのプログラミングスクールになります。
特に最近はPythonやPHPなど、フロントエンドでよく使われるプログラミング言語が取り扱われることが多いため、Javaを教えてくれるプログラミング教室は貴重です。
やる気がある人、ある程度自走できる人
ウズウズカレッジのカリキュラムは、自分で自走して勉強することが前提です。
もちろん講師からいろいろと教えてもらったり、個別メンタリングでフォローをしてもらうことは可能ですが、あくまであなた自身での学習が基本です。
また、ウズウズカレッジのカリキュラムは基礎を学ぶところで終わります。
ですので、エンジニア転職のときによく使われるポートフォリオ作成などは、自分でやる必要があります。
基礎部分が終わった後は決まったカリキュラムがあるわけではないので、ポートフォリオ作成などをモチベーション高くできる人にオススメです。
逆に、「自分の頭では何も考えたくない。何をすればいいかも含めてプログラミングスクールに考えてほしい」という人にはオススメしません。
出来る限りコストを低く、低料金でプログラミングスクールに通いたい人
ウズウズカレッジの料金は、最大3ヶ月で30分x12回のメンタリングを含めて合計で330,000円(税込)となります。
3ヶ月という比較的長い期間プログラミングスクールに通おうとすると、50万円くらいが相場になりますが、ウズウズカレッジは33万円 (現在は応援キャンペーン中で19万円)と圧倒的に低コストで通うことができます。

「プログラミングスクールに通いたいけどお金が高くで通えない・・・」
こう思っている場合は、ウズウズカレッジを検討してみるのをオススメします。
他のプログラミングスクールに通ったけど、あまりスキルがつかなかった人

「過去にプログラミングスクールに通ったものの、結局プログラミングをしっかり理解できなかった・・・」
という人にも、ウズウズカレッジはオススメです。
プログラミング学習において挫折する典型的なパターンは、「基礎が曖昧なまま先に進んでしまい、応用パートに入ったときに何が何かわからなくなる」でしょう。
僕個人としてはプログラミングの勉強をしていると、毎日新しい情報が洪水のように入ってきて大変な思いをしたこともあるので、こうなってしまうのもよく分かります。
ウズウズカレッジでは、そんな「新しい情報の洪水に埋もれてしまう人」でも理解できるようなカリキュラムを用意しています。
「この順番で学習していけばモヤモヤすることなく学習を進められる」ようなカリキュラムになっているため、そのカリキュラムに沿うことで、基礎をしっかり抑えることができます。
自分の目的にあわせて無駄なく最短で学びたい人
すでに説明してきたように、ウズウズカレッジの前提となる考え方は以下の通りです。
なので、プログラミングスクールの後半は何か1つのカリキュラムを行うことはしていません。
その代わり、後半部分は削り、その分料金を安くしたり、期間を短くしています。
「ウズウズカレッジで最短で基礎的な力を身につけて、その後は自分でバリバリやっていきたい!」と思う人にとって、ウズウズカレッジはオススメです。
ウズウズカレッジをオススメしない人

Java以外のプログラミング言語を勉強したい人
ウズウズカレッジはJavaのみを扱うプログラミングスクールになります。
ですので、HTML/CSS、RubyやPythonなどの言語を勉強したい人は他のプログラミングスクールを選ぶことをオススメします。

とはいえ、長い目でみればJavaは勉強しておいて損はない言語だと僕は考えます。
Javaはクラスやオブジェクトの考え方がしっかりしておりわかりやすく、プログラミングのスキルの基礎を身につけるという意味では、良い選択肢です。
ウズウズカレッジでJavaを素早く勉強して、その他のプログラミングスクールで今後利用していきたい言語を学ぶという作戦も、基礎から応用までまんべんなく学習することができるのでオススメです。
実践的なところまでプログラミングスクールで教えてほしい人
すでに「ウズウズカレッジをオススメの人」のパートでも説明しましたが、ウズウズカレッジのカリキュラムが基礎部分までで修了します。
ですので、実践的・応用的な部分に関してはあなた自身で主体的にすすめていく必要があります。
例えば
・オリジナルなウェブサービスを立ち上げる
こういったところまでプログラミングスクールでフォローしてほしい人には、ウズウズカレッジはあまり向いていません。
とはいえ、エンジニアになった後は、あなた自身で勉強を進めていく必要があるため、「自走できる力」は確実に必要になります。
エンジニアになった後に苦労しないためにも、今のうちから自分でやることを考える癖をつけておこう!と考えられる場合、ウズウズカレッジを選ぶのはいい選択肢です。
コース申し込み後の流れ
コース申し込みの後は、以下のような流れで手続きが進むことになります。
・担当者より1営業日以内に連絡がある。そこから個別説明会の日程調整を実施
・説明会はオンラインで実施。コースの詳細説明やキャリアカウンセリングも実施
・Javaプログラミングの学習。eラーニング、学習動画、演習を繰り返しながらJavaアプリ開発の基礎を学習する
・(希望する場合)学習の全行程を修了後に、未経験向けプログラマー求人を紹介。
・書類選考が通過した求人ごとに個別面接対策を実施。
・内定を獲得後、納得できる就業先なのか判断するために条件整理や追加情報収集を行う。
無料体験に申し込んでみましょう

ここまでで、ウズウズカレッジのいろいろな情報を説明してきました。
・どのようなメリット・デメリットがあるのか?
こういった理解は深まったのではないでしょうか?
ただ、もしかすると

「まだ迷うんだよなぁ・・・」
と思っているかもしれません。
その場合、ウズウズカレッジに今すぐ入学する必要はありません。
他に候補となっているプログラミングスクールの話もしっかり聞き、納得できるところを選ぶことをオススメします。
ウズウズカレッジも、そういったあなた向けに無料の説明会を実施しています。
実際に申し込みをするか?お金を払うか?は、無料体験を受けてみて判断すれば大丈夫です。
無料の説明会を受けてみて、
・何となく雰囲気が違う
・別のプログラミングスクールの方がよさそうだ
こういうことが分かるだけでも大きな一歩だと思います。
いろいろ調べるのは重要ですが、一歩動いてみてこそ、分かるものもありますよ。
ウズウズカレッジは現在、無料で説明会を実施しています。

この記事は以上です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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