こんにちは。
この記事を読んでいるあなたは、

「tech boost(テックブースト)ってどうなの?」
「tech boost(テックブースト)の評判とか口コミは?」
「tech boost(テックブースト)って通ってもいいの?」
このように思っているのではないでしょうか。
この記事ではそんなあなたは必読!の記事です。
最後まで読んでいただくことで、
・tech boost(テックブースト)の口コミ
・tech boost(テックブースト)に通うメリット・デメリット
・tech boost(テックブースト)に通うべき人・通うべきではない人
こういった情報がわかります。
- この記事の信頼性
- tech boost(テックブースト)の3つの特徴
- tech boost(テックブースト)の基本情報
- tech boost(テックブースト)のメリットとデメリット
- tech boost(テックブースト)の評判
- tech boost(テックブースト)を選ぶべき人、選ぶべきではない人
- tech boost(テックブースト)スタンダードコースとブーストコース、どちらを選ぶべきか?
- tech boost(テックブースト)のよくある質問
- 無料体験に申し込んでみましょう
この記事の信頼性
僕は新卒からエンジニアとしてメーカーで働いていました。
エンジニアとして合計5年以上働いた上、今はプロジェクトマネージャーとして、毎日最前線でエンジニアと接しています。
こういった僕自身の経験を生かして、現在プログラミングやエンジニアに関するこのブログを運営しています。
もちろん、いろいろなプログラミングスクールのことを調べてきました。
この記事は、他のプログラミングスクールのことも客観的に踏まえた上で、tech boost(テックブースト)を解説しています。
tech boost(テックブースト)の3つの特徴

まずはtech boost(テックブースト)の大きな3つの特徴を見ていきましょう。

・100%実務経験1年以上の現役エンジニアがつき、学習の進捗管理からモチベーションのサポートなど、未経験からでも挫折させずに目的達成まで併走
・目的に応じたコース・メンタリング回数の選択が可能
・エンジニアの人材紹介サービス運営のノウハウを生かした、質の高い転職サポートを受けられる
より詳しいech boost(テックブースト)の説明を聞きたい場合は、こちらから申し込み可能です。
目的に応じたコース・メンタリング回数の選択が可能

tech boost(テックブースト)では、あなたの希望や目的にあわせてコースやメンタリングの回数、受講する期間を設定することができます。
「プログラミング学習」と一言で言っても、人によって状況はバラバラです。
・どのくらい自力で勉強できるのか?
・どのくらいの期間を確保できるのか?
こういった都合にあわせて自由にコースやメンタリングの回数を選べるのは嬉しいですね。
100%実務経験1年以上の現役エンジニアがつき、学習の進捗管理からモチベーションのサポートなど、目的達成まで併走
メンターになるのは、100%、1年以上の実務経験を持った現役エンジニアです。
一般的に、1年以上エンジニアとして活動すれば、現場のことも理解でき、一通りのプロジェクトを経験した状態になります。
言い換えると、「エンジニアとして一定の品質を担保された人たちがメンターになる」ということになります。
これが、「実務経験半年」だと短いので、1年という期間は、あなたのメンターをする上で必要十分な期間です。
そんな現役エンジニアが教えてくれるんですから、悩みも解決しやすいですよね。
エンジニアの人材紹介サービス運営のノウハウを生かした、質の高い転職サポートを受けられる
tech boost(テックブースト)の運営会社である株式会社Branding Engineerは、エンジニアの転職マッチングサービス)やエンジニアの独立支援サービスも手掛けています。
こういったサービスで、転職系のノウハウを持っているため、tech boost(テックブースト)でも質の高い転職サポートを受けることができます。
未経験からエンジニアを目指す場合、プログラミングの授業と同じくらい大事なのが、転職サポートです。
もしあなたがエンジニアに転職したいと思っているのであれば、質の高い転職サポートを持つtech boost(テックブースト)は魅力的ですね。
tech boost(テックブースト)の基本情報
それでは続いて、tech boost(テックブースト)の基本情報をお伝えします。
tech boost(テックブースト)で学べるプログラミング言語
基本情報の1つ目として、tech boost(テックブースト)で勉強できるプログラミング言語を紹介します。
このうちHTML/CSSは各コースで共通です。
その上で、PHPかRubyのどちらかを選ぶことになります。

「PHPとRubyを選べって言われてもどっちがいいか分からない・・・!」
ってあなたも安心してください。
無料相談に行くと、どっちの言語がいいか?の相談にのってくれます。
そんな無料相談は、以下のボタンから30秒で申込可能です。
tech boost(テックブースト)で選べるコース
tech boost(テックブースト)は2つのコースがあり、以下のような差があります。
スタンダードコース | ブーストコース | |
---|---|---|
おすすめの人 | IT基礎知識を体系的に学びたい人 プログラミングを触ってみたい人 | エンジニアとして就職・転職したい人 |
学べる内容 | 体系的にプログラミングの基礎を学べる。 | 1から考える実践的な開発経験で応用的な知識を身に付けることができる |
特徴 | ログイン機能や投稿機能など一般的なサイトにある機能を持ったWebアプリケーションを作成 | 自分自身でアイデアを出し、要件定義を行いオリジナルのWebアプリケーションを作成 |
内容 | HTML / CSS ベーシックターム 追加機能を1つ開発 | HTML / CSS ベーシックターム 要件定義 / ユーザー定義 オリジナルWebアプリケーション開発 |
コースは「スタンダードコース」と「ブーストコース」の2つ
スタンダードコースとブーストコースはそれぞれ違う特徴を盛っています。
スタンダードコースは「直近でエンジニア転職は考えていないけど、プログラミングのスキルをつけたり教養として使いたい」という人向け、ブーストコースはエンジニアになるためにより実践的なスキルを身につけたり経験をしたい人向けになります。
ベーシックタームとは?
「ターム」とは英語で「期間」を示す言葉です。
ですので、「ベーシックターム」を日本語訳すると「基本期間」となります。
その名の通り、「ベーシックターム」では、各プログラミング言語の基礎を学ぶ期間となります。
この「ベーシックターム」を終わったタイミングで、HTML/CSS、PHPやRubyを学習済みの状態になり、一通りフロントエンドの開発ができるようになります。
ブーストコースにある「要件定義/ユーザー定義」とは?
そして、特に他のプログラミングスクールであまり見られないのは、「ブーストコース」の「要件定義/ユーザー定義」と呼ばれる部分でしょう。
「要件定義/ユーザ定義」の作業自体はプログラミングには直結しないですが、会社などで複数人で新しいサービスを作るときは確実に必要になるステップです。
エンジニアになる前にこのステップを知っているのと知らないのでは、ソフトウェア開発に対する理解度が圧倒的に違います。
また、エンジニアになった後も非常に楽です。
後でもう少し詳しく説明しますが、プログラミングを勉強してエンジニアになりたいのであれば、「ブーストコース」がオススメです。
tech boost(テックブースト)の学習期間

基本受講期間は、3・6・12ヵ月からあなたの勉強したい内容、都合にあわせて選択します。
もし期間が終わった後も「延長したい!」ということでしたら、1ヵ月ごとの延長も可能です。
どのくらい勉強したらいいか分からない場合は、無料の説明会に参加すると、tech boost(テックブースト)の人がカウンセリングしてくれるので、安心していただいて大丈夫です。
無料の説明会は、以下のリンクから申し込むことができます。
tech boost(テックブースト)の料金
料金は、以下の足し算で決まります。
・入学金
・月額費用
このうち、基本月額料金はtech boost(テックブースト)に通う上で全員が支払う料金です。
その上で、
・メンタリングの回数は月に何回にするか?
・教室に通うか?
というオプションを選ぶことで料金が決まります。
tech boost(テックブースト)学習スタイル
tech boost(テックブースト)は、オンラインと教室の両方の学習スタイルを提供しています。
オンライン | 教室 |
---|---|
自宅やカフェで学習したい 移動時間を気にせず、効率的に学習を進めたい 渋谷から遠くに住んでおり、通学が困難 | 教室メンターに直接会って教えてほしい 教室で集中して勉強したい 一緒に勉強を進める仲間が欲しい |
教室は渋谷にあるので、もし渋谷に通学できる距離にお住まいの場合は、教室に通うことを検討してみましょう。
教室に通うと数人の生徒で一緒に勉強するため、プログラミング学習の仲間ができます。
プログラミングに独学は必須ですが、もし一緒に学習する仲間がいれば、励まし合って進めることもできますね。
とはいえ、一人で進めたい場合、渋谷から遠くに住んでいる場合は無理に教室に通う必要はありません。
あなたの好みのスタイルで選んでみてください。
tech boost(テックブースト)サポート体制

tech boost(テックブースト)では、以下のようなサポート体制となっています。
・ビデオ通話でのオンラインサポート 平日10:00~22:00、土日は10:00~19:00で対応。
・担当メンターとのメンタリング時に質問
・教室に常駐しているメンターに直接質問 (教室利用のオプションを選択している場合のみ)
tech boost(テックブースト)のサポート体制は充実していると言われています。
特に、ビデオ通話でのオンラインサポートが非常に長い時間実施されており、仮にあなたの仕事が夜遅くまでかかったとしても質問をすることができますね。
また、メンターとのメンタリングでは、メンターはあなたのためだけに時間をとっています。
もしビデオ通話で質問をしなくても、メンタリングのときにまとめて聞くスタイルでも問題ありません。
さらに、教室に通っている場合はメンターに直接質問もできるので、本当にいろいろな方法でサポートしてくれることが分かりますね。
tech boost(テックブースト)の運営会社
tech boost(テックブースト)は、以下の会社で運営されています。
会社名 | 株式会社Branding Engineer |
設立日 | 2013年10月2日 |
所在地 | 本社オフィス 〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル5F |
代表取締役CEO | 河端 保志 |
資本金 | 129,529 千円 |
事業領域 | ITを活用したサービス事業 |
事業許可番号 | 一般労働者派遣事業許可番号「派13-306090」 有料職業紹介事業許可番号 「13-ユ-307261」 |
株式会社Branding Engineerってどんな会社?
株式会社 Branding Engineerは東証マザーズに上場しています。
主力はMidworks事業でフリーランスや自社社員、外部協力会社のエンジニアと企業をマッチングさせ、準委任契約に基づいてITエンジニアを常駐させるサービスを提供しています。
会社全体の直近の売上は伸びてる?
2020年2Qと2020年2Qを比較すると、売上が25.8%伸びており、順調に業績が伸びているといえます。
tech boost(テックブースト)の業績は?
これまで、助成金を活用した法人研修需要が大きかったものが低下しているようです。
一方、20201年1月からは、その変わりに個人向けスクールを拡充する方針をとっています。
結果的に、売上は去年からやや伸びている、という状態です。
ですので、今後も個人向けのプログラミングサービスへの注力は期待できそうですね。
tech boost(テックブースト)のメリットとデメリット
それでは続いて、tech boost(テックブースト)のメリットとデメリットをまとめていきます。
tech boost(テックブースト)のメリット
目的に合わせて自由にカリキュラムを組める
あなたの目的にあわせて以下のようなものを自由に選択することができます。
・コース (スタンダードコース、ブーストコースのどちらか)
・勉強するプログラミング言語 (Ruby、PHPのどちらか)
・メンター
自分だけのオリジナルプランを作ることができるので、あなたの生活リズムや学習方法にあわせて無駄のない方法で、プログラミングの学習ができます。
現役のエンジニアからマンツーマンで教えてもらえる

現役のエンジニアがメンターとしてついでくれるので、不明点をすぐに解消することができます。
他のプログラミングスクールの中には、「スクールを卒業したばかりの人がメンターをやっている」というものもあるようです。
一方、tech boost(テックブースト)は100%、1年以上エンジニアとして経験を積んだ人が厳選されています。
ですので、不明点に対する回答をすぐにもらえるのはもちろん、より本質的なところまで踏み込んで回答してもらえる可能性があります。
また、プログラミングを教えてもらうだけでなく「エンジニアとして働くとはどういうことか?」などの質問も出来るので、エンジニアになった後の姿をよりリアルに想像できるようになります。
料金が他のプログラミングスクールよりもお得
コースの選び方やメンタリングの回数によっては、料金が他のプログラミングスクールよりも大幅に安くなることがあります。
例えばあなたの目標が以下の通りだったとします。
・教養としてプログラミングを勉強する目的で3ヶ月くらい学びたい
・メンタリングは最小限でいい (4回/月)
そうすると、料金は以下の通りです。
スタンダードコース入学金 (¥126,500) + 3ヶ月x(基本月額料金(¥32,780) + メンタリング4回/月(¥34,760)) = ¥329,120円
もしあなたが短期集中(3ヶ月)でエンジニアになる場合は、以下の様なコストになります。
・短期集中でエンジニアになるために3ヶ月間、プログラミングを勉強したい
・メンタリングもある程度ほしい(6回/月)
ブーストコース入学金 (¥219,780) + 3ヶ月x(基本月額料金(¥32,780) + メンタリング6回/月(¥52,140)) = ¥474,540円
3ヶ月間、質問に答えてくれて、月に6回プロのエンジニアの時間を確保し、プログラミングからソフトウェア開発の全体の流れを学べる・・・となると、かなりの破格の金額です。
tech boost(テックブースト)は必要に応じて期間の延長をしてくれます。
もし料金を出来る限り安く抑えたい場合は、はじめは通う期間を3ヶ月にしておき、必要に応じて延長するのがよいでしょう。
オンラインで質問できる時間が長いので、不明点をすぐに解消しやすい
何か不明点があったときも、メンターとの面談の時間を待つ必要はありません。
ビデオ通話でのオンラインサポートを以下の時間で対応しているので、不明点をすぐに解消することができます。
・土日: 10:00〜19:00
特に平日22時まで対応してくれると、普段の仕事が終わってからプログラミングの学習をしやすいですよね。
オリジナルアプリの開発や、要件定義など、より実践的な経験をすることができる。
エンジニアとして働くに向けて、ソフトウェアの開発プロセス全体を知ることは重要です。
tech boost(テックブースト)の「ブーストコース」を選ぶと、ユーザ定義、要件定義など、開発の上流行程から経験することができます。
この経験があるのとないのとでは、実際にエンジニアになったときの理解度が全く違います。
あまりユーザ定義や要件定義までやらせてくれるプログラミングスクールは見当たらないので、「ソフトウェア開発のプロセスを広く学びたい」という人にとって、tech boost(テックブースト)は良い選択肢でしょう。
tech boost(テックブースト)のデメリット
オンラインでの質問は対応する担当者が日々変わる

オンラインでの質問は平日だと10:00〜22:00で対応してくれるとお伝えしました。
このオンラインでの質問に対応してくれるのは、あなたの担当のメンターではありません。
そのタイミングで勤務中だったり時間が開いている人になります。
ですので、「絶対特定のメンターさんじゃないと嫌だ!」という人にとってはデメリットになるかもしれません。
ただ、エンジニアにもいろいろなタイプの人がいるので、オンラインの質問のときはあえて担当の人以外と話してみるのもオススメです。
エンジニアのこれまでの経験やスキル、考え方によって説明の仕方も全く異なることがあるからです。
いろいろな人に質問をしていく中で、「プログラミング」あるいは「ソフトウェア開発」がより立体的に見えてくることも多いです。
ですので、僕は「オンラインでの質問で担当者が変わる」というのは、デメリットどころかメリットだと思っています。
実際の教室が渋谷にしかない

「自宅だと集中して勉強できない」
という人にとっては、教室が渋谷にしかないのがデメリットになるかもしれません。
東京の近郊に住んでいれば何とか通えるかもしれませんが、地方の都市に住んでいる場合、教室を使うのは難しいですね。
「どうしても自宅以外の場所で学習したい」という場合は、近所の貸し会議室に行くなど、対応を考えてみましょう。
メンターを選べない
「メンターが1対1でついてくれる」メリットの裏返しですが、場合によってはあまり相性のよくないメンターがあたってしまうこともあります。
tech boost(テックブースト)ではずっとそのメンターにお世話になるので、相性が悪いとちょっと大変かもしれません。
とはいえ、メンターさんはエンジニアとしての経験が1年以上ある人のみで、スキル的にも人間性的にもある一定以上は保証されています。
また、相性は実際にはじめてみないと分からないので、この部分はあまり考えすぎずに飛び込んで見ることをオススメします。

HTML, CSS, Ruby, PHP以外のプログラミング言語が学べない
tech boost(テックブースト)では、HTML, CSS, Ruby, PHP以外のプログラミング言語が選べません。
HTML/CSSは共通部分として勉強、Ruby, PHPはどちらか片方を選択することになります。
ですので、例えば「どうしてもJavaScriptをやりたい!」という場合は、別のプログラミングスクールを選んだ方がよいかもしれません。
ただ、プログラミング言語の基礎はどの言語でもかなり似通っているので、プログラミング学習の開始直後はどの言語を選んでもあまり変わらなかったりします。
また、RubyもPHPも世の中的にはしっかり認知されている言語なので、これらの言語を選んだから転職できないとか案件が獲得できないということは決してありません。
ですので、「どうしてもJavaScriptなど、特定の言語を勉強したい!」という場合でない限りは、勉強するプログラミング言語にはこだわりすぎなくてよいと思います。

ちなみに使うプログラミング言語は、エンジニアになった後もプロジェクトごとにコロコロ変わります。
ですので、エンジニアとしてやっていく上で「特定の1つの言語しか使わない」ということは、ほぼありません。どのエンジニアも複数言語を使いこなしています (もちろん人によって得意言語はありますが)
tech boost(テックブースト)の評判
ここまでで、tech boost(テックブースト)の良いところ、悪いところが伝わったかと思います。
次は、そんなtech boost(テックブースト)を他の人がどう思っているのか、見ていきましょう。
tech boost(テックブースト)のいい口コミ

お世話になったスクールの事をアゲるの忘れてました。
私は #techboost で学習した結果
希望していた自社系開発企業に内定をいただけました。
とても良かったです!
Twitter
スクール迷っている人にこのmsg届いたらいいな。
・2回目のメンタリング
・記事の編集履歴を表示する(複数テーブルの連携)
hasOne
hasMany
belongsTo
Twitter
→メンタリングで今までの内容をおさらい。質問をするポイントが的確でプログラマの思考が出来てると褒められた!
・phpの基本的なコードの書き方
・git hub へのpush の仕方の復習
Twitter
GitHubに永遠にpushできなくて、調べて試してを繰り返してたけど、オンラインサポートで質問したら5分で解決した
tech boost(テックブースト)の悪い口コミ
続いてtech boost(テックブースト)の悪い口コミを紹介します。
・・・とは言っても、tech boost(テックブースト)の悪い口コミはほとんどありません。
かろうじて見つけたのが以下のツイートになります。
Techboostの説明聞いてきたのだが、何か私にあってるのかよくわからなかった
フリーランスのサポートとか聞きたかったのに、そういうのは特にないて言われた。そして、ずっと「副業」て説明されたし…てか、私があまりに知識不足なのかな…なんか心配になってきた笑 #techboost #駆け出しエンジニア
この方は、説明する人との相性がちょっと悪かったのかもしれません。
確かにtech boost(テックブースト)にはフリーランス向けのサポートはないのは事実です。
そして、「副業」という説明はおそらくスタンダードコースの説明でしょう。
あなたが無料説明会に行くときは、「特に知りたいこと」を明確にして行くことで、

「説明する人との相性が悪くてよく分からなかった・・・!」
という事態を避けることができます。
tech boost(テックブースト)を選ぶべき人、選ぶべきではない人
続いて、ここまでいろいろな角度から説明してきたtech boost(テックブースト)を選ぶべき人、選ぶべきではない人を説明していきましょう。
tech boost(テックブースト)を選ぶべき人
固定のメンターにずっと教えてほしいと思っている人
他のプログラミングスクールと違い、特定のメンターについてもらうことになります。
ですので、「分からないことがあったらその都度、分からないことを最初から説明しないといけない」なんてことはありません。
あなたが

「プログラミング学習を一緒に伴走してくれる人はほしいけど、人見知りするから、毎回違う人と話すのは嫌だな・・・」
こう思うのであれば、tech boost(テックブースト)はオススメです。
また、メンターはずっと同じエンジニアに担当してもらうので、仲良くなってご飯に行くとかもあるようです。
こういったプログラミングの勉強以外の付き合いも、教室に通えるtech boost(テックブースト)の大きなメリットの一つです。
渋谷に通える距離に住んでいて、教室で勉強したい人
もしあなたが渋谷に通える距離に住んでいて「自宅では勉強できないので教室に通いたい」ということでしたら、tech boost(テックブースト)はオススメです。
教室に通うことで、あなたと同じような境遇でプログラミングを頑張っている仲間がいるため、そういう人と仲良くなることができます。
また、メンターとも直接話ができるので、人によっては「よりわかりやすい」と感じる場合もあるようです。
質の高い転職サポートを受けたい人
運営会社のBranding Engineerがエンジニアの転職マッチングサービス(Tech Stars)やエンジニアの独立支援サービス(Midworks)など、エンジニアの人材領域向けの人材紹介サービスを運営しており、質の高い転職サポートを受けることができます。
転職での履歴書や面接では、あなたがここまで頑張って勉強してきたことをしっかりアピールする必要があります。

「せっかくいろいろなことができるようになったのに、転職活動でうまく伝えられなかった・・・」
こうならないためにも、質の高い転職サポートは大事です。
tech boost(テックブースト)を選ぶべきではない人

転職保証をしてほしい人
tech boost(テックブースト)では、手厚い転職支援はありますが、転職保証はありません。
もし転職の保証までしてほしい場合は、別のプログラミングスクールを選ぶことをオススメします。
tech boost(テックブースト)スタンダードコースとブーストコース、どちらを選ぶべきか?
続いて、実際にtech boost(テックブースト)で開設されている「スタンダードコース」と「ブーストコース」に関して説明します。
突然「スタンダードコース」と「ブーストコース」の2つがあります!と言われても、どちらがいいか悩んでしますよね?
そこで、もう10年以上ソフトウェア開発に携わってきた人間として、どちらがいいか?をアドバイスさせていただきます。
結論: エンジニア転職を目指すならブーストコース。教養としてのプログラミング学習ならスタンダードコース。
なぜ、エンジニア転職を目指す人はブーストコースがいいのか?
ブーストコースには、
・オリジナルWebアプリケーション開発
この2つのカリキュラムが入っています。
この2つが、エンジニアへの転職時、そしてエンジニアになった後に大きく効果を発揮するためです。
オリジナルWebアプリケーション開発: エンジニア転職時に効果あり
ここ最近は未経験からエンジニアを目指す人も増えてきて、プログラミングスクールで誰もが作るようなポートフォリオを面接で見せると

「またこのポートフォリオか・・・」
と思われてしまうようです。
つまり、未経験からのエンジニア転職を有利に運ぶには、「あなたオリジナルなポートフォリオ」が必要ということです。
そこまで見越した上で、ブーストコースを選び、オリジナルのWebアプリケーションを開発することをオススメします。
要件定義 / ユーザー定義: エンジニアに転職し、働き始めた後に効果あり。
「要件定義/ユーザー定義」は、ソフトウェア開発の「上流工程」と呼ばれるものになります。
上流工程はプログラミングの作業には直結しませんが、一般的に単価が高い特徴があります。
ですので、あなたが今後エンジニアとして単価を上げていきた、キャリアを積んでいきたい場合は「要件定義/ユーザ定義」までできた方が単価が上がりやすい傾向にあります。
また、プログラマーとして働いていく場合であっても、上流行程で何をやっているか?を知っておくことでソフトウェアプロジェクト全体への理解度が深まります。
教養としてプログラミングを勉強したい場合は?
また、教養としてプログラミングを勉強したい場合はスタンダードコースでもよいかと思います。
ソフトウェア全体の流れを理解したり、オリジナルポートフォリオを作る必要性が低くなるからです。
とはいえ、もしお金に余裕があるのであれば、こちらもブーストコースを選んでおくとよいでしょう。
エンジニア転職をするときと同じ理由ですが、ソフトウェア開発の全体像を知っておくと、教養としても深みが出るからです。

tech boost(テックブースト)のよくある質問

続いて、tech boostを選ぼうとする人がよく抱えがちな質問に答えます。
このよくある質問は、tech boostのページから引用しています。
初心者でも受講できますか?
もちろん可能です。
tech boostでは、全くの未経験の方でも、期間中にオリジナルサービスを開発できるレベルまでメンターが全力でサポートします。
ただし、学習時間を確保の上、しっかり自習して学習を進めることが前提です。
学習時間は週どれぐらい必要ですか?
現在の理解度のレベルと進捗スピードによって異なりますが、目安として合計300時間以上の確保をお願いしております。期間含めてカスタマイズ可能ですので、詳しくは、無料説明会にてご相談ください。
学習しやすいサポートと、システムページからの質問・課題レビューで通常より短期間で成長することが可能です。
教室は何時から何時まで利用できますか?
平日は10:00~22:00、土日は10:00~19:00でご自由にご利用いただけます。
※ 通学オプションのご利用に関しては行政からの指示の基づいて、一部利用制限を行う可能性がございます。随時更新しておりますので、現在の対応状況はこちらをご確認ください。
新型コロナウイルス感染症への対応はどうなってますか?
オンライン受講の場合はオンラインで完結できるため問題なくご受講いただけます。通学オプションをご利用の場合は、新型コロナウイルスの影響に伴い、教室の定期的な換気を行うなど感染防止に配慮した運営を行っております。また、受講生の皆様には教室入室時の検温・マスク着用の徹底・こまめな消毒をお願いしております。
※ 詳しい対応状況は、随時更新しておりますのでこちらをご確認ください。
エンジニアの転職支援、独立支援などは行なっていますか?
はい、もちろん支援を行なっております。
運営会社である株式会社Branding Engineerが展開する、エンジニア転職支援サービス「Tech Stars」、独立支援サービス「Midworks」に所属するプロのエージェントが転職・独立を手厚くサポートします。
教えてくれるメンターさんはどのような方々ですか?
現役エンジニアのメンターが教えてくれます。大学生、卒業生、講師専属の社員はおりません。
フリーランスの方が多いと思っていただければと思います。
中には正社員かつ副業の方もいらっしゃいます。
無料体験に申し込んでみましょう

ここまでで、tech boost(テックブースト)のいろいろな情報を説明してきました。
・どのようなメリット・デメリットがあるのか?
こういった理解は深まったのではないでしょうか?
ただ、もしかすると

「まだ迷うんだよなぁ・・・」
と思っているかもしれません。
その場合、tech boost(テックブースト)に今すぐ入学する必要はありません。
他に候補となっているプログラミングスクールの話もしっかり聞き、納得できるところを選ぶことをオススメします。
tech boost(テックブースト)も、そういったあなた向けに無料の説明会を実施しています。
実際に申し込みをするか?お金を払うか?は、無料体験を受けてみて判断すれば大丈夫です。
ちなみに、Twitterで検索してみたところ、説明会の枠は大人気のようです。
あけましておめでとうございます
Twitter
新年あけてから5日も経ってしまいました・・・!
受講生から嬉しい報告を頂いたり、
説明会の予約も満杯になったりと
とても良い2021年の始まりとなりました
今年もたくさんの方とお話しできることを楽しみにしてます!!!
「説明会でより詳細を知りたい」、「どこのプログラミングスクールにするか決めたい」と思っている人が多いということですね。
無料の説明会を受けてみて、
・何となく雰囲気が違う
・別のプログラミングスクールの方がよさそうだ
こういうことが分かるだけでも大きな一歩だと思います。
いろいろ調べるのは重要ですが、一歩動いてみてこそ、分かるものもありますよ。
tech boost(テックブースト)は現在、無料で説明会を実施しています。
※無料の説明会はいつまで実施されているか分からないので、申込みだけは早めに行っておくことをオススメします。
この記事は以上です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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