こんにちは。
この記事を読んでいるあなたは、

・プログラミングを身につけるために、CodeCamp(コードキャンプ)に通ってもよいか?
・CodeCamp(コードキャンプ)に通うとどんなスキルが身につくのか?
・CodeCamp(コードキャンプ)の評判はどんな感じなのか?
このように思っているのではないでしょうか。
そこで、この記事では、
・CodeCamp(コードキャンプ)で学ぶことでどんなスキルがつくのか?
・CodeCamp(コードキャンプ)に通うのがオススメの人はどんな人か?
こういったものを徹底解説します。
この記事を最後まで読むことで、あなたがCodeCamp(コードキャンプ)に通うべきか?を理解することができます。
- CodeCamp(コードキャンプ)の3つの特徴
- CodeCamp(コードキャンプ)に所属する講師陣について
- CodeCamp(コードキャンプ)の各コースで学ぶことができるプログラミング言語
- CodeCamp(コードキャンプ)の各コース共通の特徴: 初心者が、仕事をしながら勉強できる
- 「プレミアム」グループの各コースの詳細
- 「テーマごと」グループの各コースの詳細とオススメ度
- 「期間限定」グループの各コースの詳細
- 「教養」グループの各コースの詳細
- CodeCamp(コードキャンプ)のキャリア支援
- CodeCamp(コードキャンプ)の体験レッスンの内容
- CodeCamp(コードキャンプ)の受講前に準備しておくべきもの
- CodeCamp(コードキャンプ)の運営会社
- CodeCamp(コードキャンプ)のメリット、デメリット
- CodeCamp(コードキャンプ)の評判
- CodeCamp(コードキャンプ)に通うべき人、通うべきではない人
- よくある質問
- 無料体験レッスンを試してみる
CodeCamp(コードキャンプ)の3つの特徴

それではまず、CodeCamp(コードキャンプ)の3つの大きな特徴から説明していきます。

・プログラミングを完全に未経験な状態から、実戦的なスキルレベルに到達することができる
・様々なプログラミング言語やデザインを学ぶことができる
・いつでもどこでも現役エンジニアのサポートを受けられるので、どんな生活スタイルの人でも受講できる
プログラミングを完全に未経験な状態から、実戦的なスキルレベルに到達することができる
CodeCamp(コードキャンプ)で利用する教材は、プログラミングの未経験者を前提としています。
もしあなたが今、「全くプログラミングをやったことがない」という状態だったとしても、「プログラミングとは何か?」から、一歩ずつ理解することができます。
カリキュラムをこなす中で、分からない内容が出てきたとしても、業界トップクラスの現役エンジニア講師陣から教えてもらうことができます。
教えてもらうときは、マンツーマンレッスン指導なので、他の人の目を気にせず、分からないことをどんどん質問することができます。
1レッスンあたり40分、講師が生徒の習得度に合わせた指導なので、レッスン満足度は96.6%と高いクオリティになっています。
もちろん、マンツーマンレッスンではカリキュラムの内容以外のことを質問することができます。
学習方法のアドバイスや、エンジニアとして働くとはどういうことか?などを聞いてもOKです。
さらに、このレッスンの中でオリジナルサービスの開発支援も行うため、より実践的なスキルまで身につけることができます。
様々なプログラミング言語やデザインを学ぶことができる
CodeCamp(コードキャンプ)では、様々な「プログラミングを学習したい」のニーズをかなえるため、いろいろなプログラミング言語を勉強することができます。
例えば、今流行りのRubyやRuby on Rails、JavaScriptなどフロントエンド系の言語から、Android / Swiftなどのネイティブアプリ系の言語、そしてIllustratorやPhotoshopなど、デザイン系のソフトの使い方など様々です。
他のスクールよりも幅広いプログラミング言語をカバーしているので、あなたの「勉強したい!」と思えるプログラミング言語やスキルを見つけることができます。
他にもたくさんのプログラミングスクールがありますが、ここまで幅広いプログラミング言語やスキルを習得できるコースを提供しているところは、ほとんどありません。
いつでもどこでも現役エンジニアのサポートを受けられるので、どんな生活スタイルの人でも受講できる
CodeCamp(コードキャンプ)は、リモートで働く現役エンジニア・デザイナーのレッスンを、場所・時間を選ばず受講できるオンライン形式のスクールです。
毎日7:00から23:40まで、年中無休でレッスンを開講しているのでスキマ時間や週末などの時間を使い、いつ、どこにいてもレッスンを受講することが可能です。
あなたが
・子育て中
・学校が始まる前の時間
このようにどのようなライフスタイルであったとしても、都合のいい時間でプログラミングの勉強を進めることができます。
CodeCamp(コードキャンプ)に所属する講師陣について

CodeCamp(コードキャンプ)の講師陣の特徴
CodeCamp(コードキャンプ)を支えるのは、厳選された200名を超える講師陣です。
この講師陣は、通過率17%の選考を経て採用された業界トップクラスのレベルとなっており、厳しい面接を通過したプロ集団です。
講師になるため、そして講師であり続けるには、以下のような基準があります。

・過去のエンジニアとしての実務経験
・講師基準に到達しているかを確認する選考 (書類選考 / 面接 / 模擬レッスン)を合格する
・講師になった後も指導スキルに問題がある講師には再トレーニングの実施
CodeCamp(コードキャンプ)の一番のアピールポイントになっている「プロの講師」は、こういった工夫や努力によって成立しています。
CodeCamp(コードキャンプ)の講師陣とのレッスンの予約
CodeCamp(コードキャンプ)とのレッスンの予約は、ウェブ上から行うことができます。
ウェブ上から特定のプログラミング言語で検索することで、その言語を教えることができる先生を検索することができます。
日曜など、特に生徒が多くなる時間帯は、10名程度の講師の中から選ぶことができます。
自分のお気に入りの先生を気兼ねなく選べると、学習もはかどりそうですね。
CodeCamp(コードキャンプ)の各コースで学ぶことができるプログラミング言語

CodeCamp(コードキャンプ)の分類
CodeCamp(コードキャンプ)のコースは、以下のようなグループに分けられます。
あなたは、「コース」のいずれかのコースをとることになります。
グループ | コース | 特徴 |
---|---|---|
全種類対応 | プレミアムプラスコース プレミアムコース | 全ての言語から自由に選んで学習することができる |
テーマごと | Webマスターコース Rubyマスターコース デザインマスターコース アプリマスターコース Javaマスターコース | WebやRubyなど、特定の方向性に特化したプログラミング言語や技術を学ぶことができる |
期間限定 | Pythonデータサイエンスコース WordPressコース | PythonやWordpressなど、ニーズが高まりつつある知識を習得することができる |
教養 | テクノロジーリテラシー速習コース | ITやプログラミングの概要を教養として身につけることができる |
CodeCamp(コードキャンプ)の各コース共通の特徴: 初心者が、仕事をしながら勉強できる

続いて、CodeCamp(コードキャンプ)の各コースに関して説明します。
ただ、その前にCodeCamp(コードキャンプ)で提供しているコースの特徴をご紹介します。
CodeCamp(コードキャンプ)の特徴その1: 1週間あたりに必要となる勉強時間が少なめでよい内容
CodeCamp(コードキャンプ)は、比較的カリキュラムは易しめに作られており、1週間あたりで必要とする勉強時間も少なくて済みます。
ですので、特にCodeCamp(コードキャンプ)での勉強を特にオススメしたいのが

「今、すでに仕事をやっており、平日なかなかプログラミング学習の時間がとれない」
・「土日も家族や友達との時間を過ごしているのでなかなかプログラミング学習の時間がとれない」
こういった悩みを持つ人です。
CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムは1週間あたりの勉強時間が5〜10時間でよいカリキュラムとなっており、仕事をしながらでも無理なくプログラミングの勉強を続けることができます。
プログラミングの勉強は基本的に長期戦です。
ですので、そんな忙しい人には、CodeCamp(コードキャンプ)での勉強が最適な解決方法になるかと思います。
他のプログラミングスクールの中には、「1週間に50時間の勉強を必要とする」ようなところもあります。
こういったところは、「今の仕事を辞めて、プログラミングの勉強にフルコミットする」ような勉強方法を想定しています。
CodeCamp(コードキャンプ)のように、無理のない範囲で勉強をするのか、一気にスキルをつけたいのか?で、CodeCamp(コードキャンプ)なのか、他のプログラミングスクールなのか?を決めていただければよいかと思います。
CodeCamp(コードキャンプ)の特徴その2: 「プログラミングの基礎を身につける」ことがメイン。
CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムの内容を見ると、例えばJavaScriptだと、
という内容になっています。
これらの内容を勉強することで、JavaScriptの基礎を勉強することは可能ですが、エンジニアとして求められるレベルには到達していません。
もしあなたが、「プログラミングスクールを卒業してすぐにエンジニアになりたい!」と思う場合は、
・その他、即戦力エンジニアになれるプログラミングスクール
こういったコースやプログラミングスクールを選ぶことをオススメします。
一方、

「CodeCamp(コードキャンプ)で基礎を身につけて、もう少し独学で理解を深めつつ、エンジニア転職にチャレンジしたい」
という場合は、CodeCamp(コードキャンプ)はオススメのプログラミングスクールになります。
何故ならプログラミングのとっかかりは「何が分からないか分からない」という状態になりがちです。
その状態をできる限りスムーズに乗り越えるために、「わかりやすい教材」と「何かあったときにわかりやすく教えてくれる先生」は非常に重要です。
CodeCamp(コードキャンプ)にはプログラミングの基礎を学べる教材+業界トップクラスの講師があり、初心者の人がプログラミングを勉強するのには適したプログラミングスクールといえるでしょう。
それでは、各コースの詳細を説明していきます。
「プレミアム」グループの各コースの詳細

プレミアムプラスコース: 現役エンジニアとのレッスン受け放題
プレミアムプラスコースの最大の特徴は、何といっても
という点でしょう。
他のコースだと、マンツーマンレッスンの回数をかなり気にしながら進めることになります。
一方、プレミアムプラスコースはその回数制限がないため、わからないことがあったら気兼ねなく質問することができます。
・フロントエンド系技術 (HTML, CSS, JavaScript, Ruby on Railsなど)
・バックエンド系技術 (PHP, MySQL, JSPなど)
・ネイティブアプリ系技術 (Android, Swift)
・デザイン系技術 (Illustrator, Photoshop)
6ヶ月プラン | 4ヶ月プラン | 2ヶ月プラン | |
---|---|---|---|
料金(税込) | 770,000円 | 550,000円 | 440,000円 |
入学金(税込) | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
受講期間 | 180日間 | 120日間 | 60日間 |
レッスン回数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
学習時間目安/週 | 5〜10時間 | 10〜15時間 | 20〜25時間 |
プレミアムコース: オリジナル学習計画で幅広く・効率的に学べる
勉強できる内容は、プレミアムプラスコースと同じです。
6ヶ月プラン | 4ヶ月プラン | 2ヶ月プラン | |
---|---|---|---|
料金(税込) | 440,000円 | 385,000円 | 275,000円 |
入学金(税込) | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
受講期間 | 180日間 | 120日間 | 60日間 |
レッスン回数 | 60回 | 40回 | 20回 |
レッスン受講目安/週 | 2〜3回/週×約4週×6ヶ月 | 2〜3回/週×約4週×4ヶ月 | 2〜3回/週×約4週×2ヶ月 |
学習時間目安/週 | 5〜10時間 | 10〜15時間 | 20〜25時間 |
1つ違うのが、「マンツーマンレッスン回数に上限がある」という点です。
例えば6ヶ月プランだと、60回という上限になります。

60回の回数上限は、週に換算すると2〜3回くらいの頻度になります。
この頻度で足りないと思う場合はプレミアムプラスコースをオススメします。
一方、この頻度で十分だと思う場合は、プレミアムコースで十分でしょう。
プレミアムプラスコースとプレミアムコースのオススメ度の理由
プレミアムプラスコース・プレミアムコースとも、一人で勉強すると大変な以下の内容を全て網羅できるのが魅力です。
・バックエンド系技術 (PHP, MySQL, JSPなど)
・ネイティブアプリ系技術 (Android, Swift)
・デザイン系技術 (Illustrator, Photoshop)
これだけの技術を一度に学べるカリキュラムは他にあまりありません。
ここに載っているものを一通り身につけることで、現在アプリやサービスを構築するのに必要な知識を網羅できることになります。
このプレミアムプラスコースとプレミアムコースをオススメな人
オススメな人は2つのパターンがあります。
1: 自分でアプリやサービスを立ち上げたい人
例えば起業したり、自分の趣味でアプリやサービスを作りたい人には最適なコースです。
このコースさえとっておけば、一通り、必要な技術の全体像を把握することができます。
2: ディレクターやプロジェクトマネージャーとして活躍したい人
これだけ広い領域に対する知識があれば、「自分で手を動かす」だけではなく、「他の人に手を動かしてもらう」こともできます。
他の人に手を動かしてもらう場合、いろいろな人の作業のことを理解できている必要があります。
このコースをとって広く学んだ後は、あなた自身がエンジニアになる以外にも、ディレクターやプロジェクトマネージャーなどの道を模索するのはいかがでしょうか?

「テーマごと」グループの各コースの詳細とオススメ度

Webマスターコース: プログラミング未経験からWebサービス開発に挑戦
パソコンやスマートフォンから利用できるWebサイト作成に必要な知識を身につけることができます。
6ヶ月 | 4ヶ月 | 2ヶ月 | |
---|---|---|---|
料金(税込) | 330,000円 | 275,000円 | 165,000円 |
入学金(税込) | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
受講期間 | 180日間 | 120日間 | 60日間 |
レッスン回数 | 60回 | 40回 | 20回 |
レッスン受講目安/週 | 2〜3回/週×約4週×6ヶ月 | 2〜3回/週×約4週×4ヶ月 | 2〜3回/週×約4週×2ヶ月 |
学習時間目安/週 | 5〜10時間 | 10〜15時間 | 20〜25時間 |
このコースをオススメの人
Webマスターコースでは、フロントエンドのプログラミング言語や技術を勉強することができます。
今後本格的にプログラミングをするために、基礎を固めたい人にオススメです。
特にHTMLやCSSは初心者がはじめに手をつけるプログラミング言語としては向いています。
また、スマホアプリは最初の導入がやや難しいこと、バックエンド系のプログラミング言語は初心者の頃に「何をやっているか分かりづらい」と思ってしまうことがあります。
そういう意味で、プログラミング初心者の人が一番最初に勉強を始めるのであれば、このコースがオススメです。
Rubyマスターコース
プログラミング言語のRubyや、有名なフレームワークの「Ruby on Rails」を利用して、Webアプリケーションを作るためのスキルを身につけることができます。
HTML, CSS, JavaScript, jQuery, Ruby, Ruby on Railsの知識を習得することができます。
6ヶ月 | 4ヶ月 | 2ヶ月 | |
---|---|---|---|
料金(税込) | 330,000円 | 275,000円 | 165,000円 |
入学金(税込) | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
受講期間 | 180日間 | 120日間 | 60日間 |
レッスン回数 | 60回 | 40回 | 20回 |
レッスン受講目安/週 | 2〜3回/週×約4週×6ヶ月 | 2〜3回/週×約4週×4ヶ月 | 2〜3回/週×約4週×2ヶ月 |
学習時間目安/週 | 5〜10時間 | 10〜15時間 | 20〜25時間 |
「Webマスターコース」と「Rubyマスターコース」で、HTML, CSS, JavaScript, jQueryの部分のカリキュラムは同じものです。

「「Webマスターコース」と「Rubyマスターコース」のどっちがいいんだろう?」
と、悩んだ場合は、
・Ruby / Ruby on Railsを学びたい場合: Rubyマスターコース
このような基準でコースを選んでいただければよいかと思います。

また、「Rubyマスターコース」は「Webマスターコース」と同じように、プログラミングを初めてやる人にオススメです。
基本的な内容をきっちりと理解できるカリキュラムになっています。
アプリマスターコース: プログラミング未経験からスマートフォンアプリの開発

AndroidやiOSのアプリを作れるようになるためのコースです。
このコースでは、Java基礎、Android、Swiftの3つの内容を学習します。
コース終了後には、AndroidとiOSのアプリを動かすためのプログラミング言語や独特の表記方法、開発環境に関して身についている状態になります。
6ヶ月 | 4ヶ月 | 2ヶ月 | |
---|---|---|---|
料金(税込) | 330,000円 | 275,000円 | 165,000円 |
入学金(税込) | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
受講期間 | 180日間 | 120日間 | 60日間 |
レッスン回数 | 60回 | 40回 | 20回 |
レッスン受講目安/週 | 2〜3回/週×約4週×6ヶ月 | 2〜3回/週×約4週×4ヶ月 | 2〜3回/週×約4週×2ヶ月 |
学習時間目安/週 | 5〜10時間 | 10〜15時間 | 20〜25時間 |
他のプログラミングスクールを見渡しても、AndroidとiOSの両方を勉強できるところはあまりありません。

「今後スマホアプリエンジニアになりたいけど、AndroidとiOSのどっちがいいだろう?」
もしあなたがこのように迷っているのであれば、一度このコースで両方を勉強してみるとよいでしょう。
さらに、このコースでは「Java基礎」というものがカリキュラムに入っています。
この「Java基礎」では、AndroidやiOSだけでなく、ほぼ全てのプログラミングで利用されている「オブジェクト思考」という考え方を勉強することになります。
この知識はプログラミング言語の壁を超えて、かなり汎用的なものです。
ですので、もし「汎用的なスキルを身につけたい」と思っている場合も、このアプリマスターコースをとるとよいでしょう。
一方、AndroidやiOSのアプリをプログラミングで作れるようになるには、かなりのハードルがあります。
AndroidやiOSアプリの開発は、プログラミング言語自体に加えて、OSの独自の機能や独特な開発環境の使い方を勉強する必要があるためです。
ですので、このコースが終わっても、まだエンジニア転職ができるレベルには到達していない可能性があります。
もしスマホアプリのエンジニアになりたい場合は、このコースで基本的なところを学習した後、CodeCampGATEや他のプログラミングスクール、あるいは独学でより複雑な内容を勉強することをオススメします。
Javaマスターコース: 未経験からWebアプリの開発
引き続き市場価値の高いプログラミング言語である「Java」を使った各種開発に関する知識を身につけることができます。
このコースでは、Java基礎、Java応用、サーブレット&JSPというカリキュラムが入っています。
コースを全て勉強し終わるタイミングでは、プログラミングの汎用的な概念の「オブジェクト思考」や、Javaの言語自体の勉強、そしてサーバサイド(バックエンド)のプログラミングができるようになります。
6ヶ月 | 4ヶ月 | 2ヶ月 | |
---|---|---|---|
料金(税込) | 330,000円 | 275,000円 | 165,000円 |
入学金(税込) | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
受講期間 | 180日間 | 120日間 | 60日間 |
レッスン回数 | 60回 | 40回 | 20回 |
レッスン受講目安/週 | 2〜3回/週×約4週×6ヶ月 | 2〜3回/週×約4週×4ヶ月 | 2〜3回/週×約4週×2ヶ月 |
学習時間目安/週 | 5〜10時間 | 10〜15時間 | 20〜25時間 |
Javaは、比較的初心者もとっつきやすい表記方法なので、プログラミング初心者の方にはとっつきやすい内容かと思います。
かつ、あまり変なクセもないこと、そして「オブジェクト思考」まで勉強できることから、このコースでしっかりと基礎を勉強すれば、他のプログラミング言語の習得が早くなるでしょう。
また、サーブレット&JSPを学ぶことにより、サーバサイドプログラミングの経験を積むことも可能です。
サーブレットやJSPは比較的コード量は比較的コード量は多くなりがちではあるものの、必要な内容を全て自分でプログラミングすることになるため、
・サーバがデータを受けて、どのように値を返すか?
こういった、サーバサイドプログラミングの基礎を学ぶには最適といえるでしょう。
デザインマスターコース: Webデザイン未経験からはじめてのWebサイト制作

ウェブサイトを作るためのプログラミング言語の勉強から、画像を書いたり加工したりするためのソフトの使い方まで勉強します。
このコースを習得することにより、Webサイト構築全般を一人で対応できるようなスキルを身につけることができます。
6ヶ月 | 4ヶ月 | 2ヶ月 | |
---|---|---|---|
料金(税込) | 330,000円 | 275,000円 | 165,000円 |
入学金(税込) | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
受講期間 | 180日間 | 120日間 | 60日間 |
レッスン回数 | 60回 | 40回 | 20回 |
レッスン受講目安/週 | 2〜3回/週×約4週×6ヶ月 | 2〜3回/週×約4週×4ヶ月 | 2〜3回/週×約4週×2ヶ月 |
学習時間目安/週 | 5〜10時間 | 10〜15時間 | 20〜25時間 |
このコースではAdobe Illustrator, Adobe Photoshop, HTML, CSS, JavaScript, jQuery, Bootstrapに関して勉強します。
ウェブサイトの構築では、他の人と差をつけるためには、以下のようなスキルを全て持ち合わせている必要があります。
・HTML、CSS, Bootstrapなど静的なページの作り方を知っている
・JavaScript, jQueryなどを使って、ページを動的に動かすやり方を知っている
この「デザインマスターコース」は、どれか1つだけではなく、ウェブデザインをする際のスキルを幅広く習得することができます。
ですので、このコースをとるだけでウェブサイトの構築ができるようになります。
また、他のプログラミングスクールを見てもここまで広くウェブデザイン関連の知識を習得できるコースはあまりありません。
ですので、もしあなたが

「今後ウェブデザインができるようになりたい」
と思っている場合、このコースがオススメです。
「期間限定」グループの各コースの詳細
Pythonデータサイエンスコース: データ処理で業務効率化・初めてのAI開発に挑戦

データサイエンスの「データ収集」「データ加工」「モデル構築」3つのフェーズの中でも一番最初のデータ収集に注目したカリキュラムとなっています。

・受講料金 165,000円(税込)
・入学金 33,000円(税込)
・受講期間 2ヶ月(レッスン回数:20回)
Web上から欲しいデータを抽出して、そのデータをExcel, CSVに落とすというような実務レベルで使うスキルを身につけます。
このコースを習得することにより、例えば仕事をしている中で、
「Excel上にあるデータを一気に加工したい」
などなど、忙しいあなたの変わりにPythonのプログラムを使って自動化する方法を学ぶことができます。
ですので、このコースは、「エンジニア転職をしたい人」というよりは、「日々のルーチーンワークに時間がかかりすぎており、それをもっと効率化したい」と考えるような事務局員」のほうがオススメかもしれません。
WordPressコース:
このコースでは、ブログなどを立ち上げるのにはもはや必須と言われるWordPressの扱い方を学ぶことができます。

・受講料金 165,000円(税込)
・入学金 33,000円(税込)
・受講期間 2ヶ月(レッスン回数:20回)
WordPressを立ち上げるためにはサーバの契約やドメインの取得など、初心者にとっては「何それ?」となってしまうようなものもあります。
このコースのカリキュラムでは、そんな初心者がつまづくところを丁寧に教えてくれます。
最後まで習得することにより、サーバー契約、ドメイン取得から始まり、WordPressやテーマをインストール、プラグインのインストールなど、必要なものを全てカバーすることができます。
特にPHPなどのプログラミング言語を使うわけではないので、プログラミング経験がない人でも受けることができますし、他のコースと比べても比較的ハードルも低い内容になっています。
「教養」グループの各コースの詳細

テクノロジーリテラシー速習コース: ITを活用できる次世代のビジネスパーソンに
このコースの目的は、「ITやプログラミングのスキルの概要を知り、今の仕事に役立てられるようになること」です。
最近、IT化やDX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでおり、普段の仕事でもITが身近になってくるなど、世の中が急速に進んでいます。
一方で、あなたのスキルは自分で学習していかないと身につかないため、どんどん世の中に取り残されていくばかりです。
そこで、このコースでは、ITやプログラミングを学ぶことで、普段の仕事をより深いレベルで理解できるようになりたいと思う人が対象になります。
このコースでは、システムが何故動くか?コンピュータやネットワーク、プログラムの役割など、一般的なITの仕組みや原理を学びます。
また、HTML, CSS, Bootstrap, PHPなどのプログラミング言語を使い、簡単なプログラムを書くことで、手触り感を持ってITを理解できるようになります。
料金(税込) | 143,000円 |
入学金(税込) | 33,000円 |
レッスン回数 | 12回 |
推奨受講期間 | 14日間 |
学習時間目安 | 約42時間 |
復習期間 | 30日間 |
CodeCamp(コードキャンプ)のキャリア支援
CodeCamp(コードキャンプ)では、以下のキャリア支援を実施しています。
・気軽に相談できる相手を見つける
・専門家による転職支援を受ける
IT/Web業界への理解を深める: 「未経験のためのIT/Web業界マニュアル」を提供
これまでIT業界で働いたことがない場合、

・IT業界ってどんなところなんだろう
・ITエンジニアに転職するにはどんな準備が必要なんだろう
というように、いろいろと不安があるのではないでしょうか。
そこで、この「未経験のためのIT/Web業界マニュアル」を読むことでそういった事前知識をしっかりと身につけることができます。
これからエンジニアとしてのキャリアを積んでいきたいと思う場合、どのように考えて行動したらいいか?のヒントが盛りだくさんです。
登録不要・追加料金もなく見ることができるので、CodeCamp(コードキャンプ)に入会した後、確実に確認するようにしましょう。
気軽に相談できる相手を見つける

キャリアTalk (登録不要・追加料金なし)
キャリアTalkでは、CodeCampの現役エンジニア・現役デザイナー講師へ気軽に相談することができます。
エンジニアやデザイナー、フリーランスとしてのキャリア構築など、不明点や気になる点を確認するとよいでしょう。
また、国家資格キャリアコンサルタントに、キャリア形成や転職活動、お仕事のお悩みなどもすることができます。
レッスン1回分のポイントを消費してしまいますが、普段なかなかプロとして活動している人に話を聞くことはないと思いますので、積極的に利用してみましょう。

プラスレッスン(要登録・有料)
プラスレッスンは、月額制のチャットを利用したサービスです。
CodeCamp(コードキャンプ)の現役エンジニア講師、または現役デザイナー講師に、1対1であなたの好きなタイミングにチャット形式でのレッスンを受けることができます。
ただ、よほど「質問をたくさんしたい」という人でない限りは申し込まなくても大丈夫でしょう。
何故なら、前提から考えると、CodeCamp(コードキャンプ)はマンツーマンレッスンで、かなりの部分の不明点を解決できる可能性があるためです。
・家事や仕事で忙しい人が多いと考えられるため、週に2〜3回の面談で十分

専門家による転職支援を受ける: CodeCampの提携エージェントを利用
対象は、Geeklyとtype転職エージェントです。
もちろん転職エージェントなのでアドバイスをもらうことはできます。
ただ、内容としては普通の転職エージェントなので、ここは申し込まなくても大丈夫でしょう。
むしろ、この記事の上の方でもお伝えしましたが、CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムをこなすだけではエンジニア転職は厳しいです。
ですので、コースを修了した時点でエンジニア転職をやろうとしても、なかなか内定がもらえない可能性があります。
もしエンジニア転職までしたい場合は、CodeCampGATE(コードキャンプゲート)、もしくは他のプログラミングスクールを利用してみましょう。
CodeCamp(コードキャンプ)の体験レッスンの内容

以下が体験レッスンの流れです。
体験レッスンではレッスンの疑似体験の他、無料体験レッスンではコースやプランの相談をすることもできます。
ステップ1: 体験レッスン予約
ホームから無料体験レッスンをご予約ください。体験レッスンは、土日祝含めて、毎日朝7時~23時40分まで、お好きな時間帯でご予約いただけます。
ステップ2: レッスン準備
体験レッスン受講までに、以下をご用意ください。
詳細の準備方法については、ログイン後にヘルプページをご用意しています。特に事前学習の必要はありませんので、お気軽にご受講ください。
ステップ3: 体験レッスン受講
どなたでも、体験レッスンを1回ご受講いただけます。
体験レッスンでは、みなさんがプログラミングを学ぶ目的や内容をうかがい、それぞれのレベルに合わせて、実習を行いながらオンラインでのプログラミング学習を体験していただきます。
ステップ4: コースの受講申し込み
体験レッスン受講後、各コースの受講を希望される方は、ホーム「受講申し込み画面へ」ボタンよりお手続きください。
無料の体験レッスンは、以下のボタンから1分で申し込むことができます。
CodeCamp(コードキャンプ)の受講前に準備しておくべきもの
CodeCamp(コードキャンプ)は、全てオンラインで完結するプログラミングスクールで、事前に以下のものを揃えておく必要があります。
・インターネット環境
・Google Meet(ビデオ通話ソフト)
・Googleアカウント
・(場合によって)Webカメラ、ヘッドセット
WebカメラやヘッドセットはPCによっては内蔵のものがついている場合があるので、用意しなくても大丈夫な場合があります。

あなたがお持ちのPCについているか?は一度確認してみましょう。
もしWebカメラやヘッドセットがついている場合は、新たにこういった機材を準備する必要はありません。
ただ、こういったWebカメラやヘッドセットなどを用意すると、よりいい画質と音質で講師と会話ができるので、学習効率が上がります。
予算に余裕があれば、(内蔵されている場合も)準備することを検討してみましょう。
CodeCamp(コードキャンプ)の運営会社
会社名 | コードキャンプ株式会社 |
代表者 | 堀内亮平 |
資本金 | 1億円 |
主要株主 | フューチャー株式会社(東証1部上場) |
設立 | 2012年12月21日 |
従業員数 | 25人 |
平均年齢 | 30.0歳 |
所在地 | 東京都品川区大崎2丁目1-1ThinkPark Tower |
フューチャー株式会社の2021年12が付き第1四半期決算短信を見ると、以下の記述があります。

「コードキャンプ株式会社は、法人・個人ともにオンライン講座の需要増加が続いているほか、エンジニア転職プログラム受注も拡大していることから、前年同期比で売上高・営業利益ともに大幅に増加しました」
CodeCamp(コードキャンプ)の事業がかなりうまくいっているようなので、今後ともにいいプログラミング講座を提供し続けてくれることが期待できますね。
CodeCamp(コードキャンプ)のメリット、デメリット

続いて、CodeCamp(コードキャンプ)のメリットとデメリットをお伝えします。
CodeCamp(コードキャンプ)のメリット
様々なプログラミング言語を勉強することができる
CodeCamp(コードキャンプ)では、いろいろなプログラミング言語を学習することができます。
学習できるプログラミング言語の数は、他のプログラミングスクールと比較してもかなり多い部類に入ります。
さらに、プログラミング以外にもデザインやWordpressまで勉強できるため、IT系で必要なものはほぼ何でも揃っているプログラミングスクール、ということができるでしょう。
コースによっては、他のプログラミングスクールでよりも圧倒的に安い料金になる
CodeCamp(コードキャンプ)では、例えば2ヶ月のコースであれば165,000円になります。
これは他のプログラミングスクールよりかなり安い価格になります。
この期間で20回分のマンツーマンレッスンがついているのは非常に安いですよね。
朝7時~24時の時間の中の好きな時間でマンツーマンレッスンができる
あなたが現在、仕事をしているとしても、朝7時~24時の間でマンツーマンレッスンをすることができます。
例えば
・家族が寝た後
など、ほどどのような生活リズムであってもマンツーマンレッスンをすることができます。
CodeCamp(コードキャンプ)のデメリット
各コースの内容を身につけたとしても、エンジニア転職に必要なレベルに到達しないこと
CodeCamp(コードキャンプ)の内容は、初心者でも分かるような内容で書かれています。
一方、あまり深い内容まで踏み込まないため、エンジニアとして転職するのには不十分な内容となってしまうことがあります。
エンジニアが働く場合は、CodeCamp(コードキャンプ)で勉強する内容の応用+設計などのスキルを身につける必要があります。
また、ある程度あなた自身でWebサービスやアプリを作った経験やポートフォリオの準備も必要です。
もしあなたがエンジニアを目指したいのであれば、CodeCamp(コードキャンプ)で学んだ後、CodeCampGATE(コードキャンプゲート)やその他のプログラミングスクールに通うことを検討してみましょう。
教材が一部難しい箇所がある。
CodeCamp(コードキャンプ)の教材は、は初心者向けの内容になっているため、基本的に理解しやすい作りになっています。
ただ、一部言い回しが分かりづらかったり、各章の最後の課題の中で、テキストでやった内容だけでは解けない部分があったりします。
この点が、あなたがこれまであまり問題に直面していなかったり、不明点を調べる経験がない場合、ストレスになってしまうかもしれません。
もし課題が難しかったり、自分で追加で勉強してる内容が難しいと感じた場合は、CodeCamp(コードキャンプ)の特徴であるマンツーマンレッスンで聞いてみるとよいでしょう。
CodeCamp(コードキャンプ)の評判

CodeCamp(コードキャンプ)のいい口コミ
「HTML5/CSS」の教科書126ページ中71ページまで来た❤︎10分休憩挟みつつ、今日も7時間ちょい勉強出来てるし上出来食べ物を味わう顔花あと15分頑張ろ〜!!
Twitter
勉強嫌いすぎて、学生の頃1時間すら集中力続かなかった私がこんなに長い時間集中して勉強出来てる事にまず感動笑
昨日は、CodeCampのレッスンを受けました。前回と同じ講師でとてもわかりやすかったです!
Twitter
CSSで背景画像の貼り方がわからなかったですが、解決しました!
赤の正方形例)
.header{
background image:url(“画像のurl”);
}
で、背景に画像が貼れることがわかりました!
やはりマンツーマンレッスンのレッスンはわかりやすいと評判のようです。
特にプログラミング初心者の頃はよく問題にハマるので、こういったプロの助けは重要ですね。
いい講師に出会えました
みん評
20代後半からエンジニアに転職するために受講しました。
いまは転職に成功してエンジニアをしています。
カリキュラムの内容の充実度は普通かなと思いますが、指導してくれた講師の方がプロとして働いている人だったので、実際に転職してからもためになることを教わることができたと思います。
CodeCamp(コードキャンプ)の悪い口コミ
皆さんのおっしゃるとおり、教科書が難しい(説明端折ってるのでしょうか?)と感じました。
みん評
あと、文章の助詞が抜けてて「ん?」と思うところがあったり、個人的には、「~ですよ。」など、いきなり口語文で書かれている箇所が出てくるのが、気になってしまいました。
また、初めて習う事柄について、「~は、~ですね。」と確認のような文章で初心者に語りかける箇所もあり、「はぁ・・・そうなんですか・・・?前にやりましたっけ?」という感じでした(笑)
教科書がめちゃくちゃわかりづらい
みん評
20万円を支払いました。2ヶ月コースを受講しましたが、めちゃくちゃに教科書の説明がわかりずらい。まるで初心者が書いているかの様な教科書です。
教材に関しては、人によっては分かりづらいと感じる箇所もあるようです。
特にプログラミングは、その人の持つスキルや知識によって、同じものでも難易度をどう感じるか?が大きく変わります。
これまでパソコンを使った仕事をしてきた人や、多少でもプログラミングをやったことがある人には簡単に感じることも、そうでない人には非常に難しく感じたりします。
CodeCamp(コードキャンプ)の教材も、受講する人現在のレベルによって、教材の難易度の感じ方が異なることがあるようです。
とはいえ、CodeCamp(コードキャンプ)はマンツーマンレッスンがあります。
もし分かりづらいポイントがあれば、それを講師に確認することで、学習を進められるのではないでしょうか。
また、このマンツーマンレッスンは平均すると週に2, 3回の頻度で申し込むことができます。
つまり「不明点がでてきたら翌日確認する」という流れでレッスンを申し込めます。
「多少教材が分かりづらいと思っても不明点をすぐに解決できる」というCodeCamp(コードキャンプ)のメリットを最大限活かすことで、この問題は解決できるでしょう。
CodeCamp(コードキャンプ)に通うべき人、通うべきではない人

続いてこういった口コミを参考にしつつ、CodeCamp(コードキャンプ)に通うべき人・通うべきではない人の特徴を紹介していきます。
CodeCamp(コードキャンプ)に通うべき人
必要なプログラミング言語を最初から勉強したいと考えている初心者の人
CodeCamp(コードキャンプ)のコースは、各プログラミング言語の基礎の基礎から学ぶことができます。
例えば「Webマスターコース」の「HTML/CSS」の項目の場合、最初は「HTML/CSSとは」という内容から始まります。
いきなり難しい内容から始まるわけではないので、「これまでプログラミングをやったことがない・・・」という場合でやっても、スムーズに学習に入っていくことができます。

いろいろなプログラミング言語を勉強したいと思う人
他のプログラミングスクールでは、取り扱っているプログラミング言語か限られている場合があります。
一方、CodeCamp(コードキャンプ)はかなりたくさんのプログラミング言語から選ぶことができます。
「まずはいろいろなプログラミング言語に触れてみて、自分の適正を探してみたい」という人には、CodeCamp(コードキャンプ)はオススメのプログラミングスクールになります。
プログラミングの教養を身につけたいと考えている人
CodeCamp(コードキャンプ)は、「プログラマーやITエンジニアを目指しているわけではないけど、プログラミングに触れてみたい」という人にもオススメできます。
本格的にプログラマーやITエンジニアを目指すプログラミングスクールは、どうしても内容が複雑になりがちです。
「教養を身につけたい」と思っている人がそういったスクールやコースをとってしまうと、

「ここまで時間をかけて難しい話を勉強しなくていいのに・・・」
と思ったりします。
一方CodeCamp(コードキャンプ)は、初心者向けの内容を広く取り扱っているため、プログラミングやITの教養を身につけたいという人にもオススメできる内容になっています。
CodeCamp(コードキャンプ)に通うべきではない人
CodeCamp(コードキャンプ)で勉強した後、すぐにエンジニア転職したいと思っている人
CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムは、そのままエンジニア転職するのには向いていません。
カリキュラムの到達点が、エンジニアとして採用される内容に至っていないからです。
もしエンジニアとして転職やフリーランスエンジニアとして活動していきたいのでされば、以下のようなスクールをオススメします。
・他の、転職のサポートまでやってくれるプログラミングスクール
特にCodeCampGATE(コードキャンプゲート)は、CodeCamp(コードキャンプ)が開催している、エンジニアを目指すためのコースです。
もし短期間でエンジニアを目指すのであればこちらの方がよいでしょう。
よくある質問
CodeCamp(コードキャンプ)に関して知っておいた方がいい質問を、CodeCamp(コードキャンプ)のサイトから引用します。
就職支援について、どんなサポートをしてもらえますか?
キャリアカウンセリングや、履歴書・職務経歴書の添削、模擬面接を始めとしたキャリアサポートから、
エンジニアメンターによる推薦状の作成、個別企業対策をさせて頂きます。
また、効果的な求人検索方法や採用担当者とのコミュニケーション等についてもアドバイス致します。
そのため、就職希望エリアも特に指定はなくサポートを受けることが可能となっております。
期間終了後のサポートはありますか?
はい、実践開発修了からプラス1ヶ月が在籍期間になり、その間キャリアアドバイザーがチャットにてサポートいたします。
無料体験レッスンを試してみる

ここまでで、CodeCamp(コードキャンプ)のいろいろな情報を説明してきました。
・CodeCamp(コードキャンプ)のメリット・デメリットがあるのか?
・CodeCamp(コードキャンプ)を選ぶべき人はどんな人か?
こういったポイントが伝わったのではないでしょうか?
ただ、もしかすると、

「まだCodeCamp(コードキャンプ)に本格的に申し込むかを迷っている・・・」
と思っているかもしれません。
もし迷っているようでしたら、今すぐにお金を払う必要はありません。
しっかりと調べて、納得できるプログラミングスクールを選ぶようにしてください。
ただ、ウェブで調べていてもなかなか実態が見えづらいのも事実です。
CodeCamp(コードキャンプ)は、そんなあなた向けて、無料のキャリア相談会を開催しています。
実際に申し込みをするか?お金を払うか?は、無料カウンセリングを受けてみて判断すれば大丈夫です。
無料の体験レッスンを受けてみて、
・別のプログラミングスクールの方がよさそうだ
こう思うのであれば、他のプログラミングスクールに申し込めばよいです。
一歩動いてみてこそ、分かるものもありますよ。
無料キャリア相談会は、以下のボタンから最短1分で申し込むことができます。
また、CodeCamp(コードキャンプ)は今限定で、割引クーポン1万円分プレゼントのキャンペーンを実施中です。
無料体験を受講するだけで、本カリキュラムを1万円引きで受講することができます。
このキャンペーンが終わらないうちに、無料体験だけ受けてしまいましょう。
この記事は以上です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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